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2019年10月31日のブックマーク (4件)

  • 特別対談 | 池上彰と考える!ビジネスパーソンの「国際貢献」入門 - JICA

    この連載では、途上国の抱えるさまざまな問題について、専門家にご意見をうかがいながら、読者の皆さんに、日ができる貢献のあり方について、具体的なお話をお伝えしてきました。私自身、アフリカのスーダンとウガンダに足を運び、数多くの日人が紛争地帯の復興支援に従事し、また新しい国づくりのお手伝いをしていることを目の当たりにし、途上国の問題を解決することが日を含む世界の平和につながることを実感しました。 最終回では、JICAの理事長を務められる緒方貞子さんに、今、そしてこれから日が世界の途上国に対して、どんな国際協力ができるのか、国際協力を通して、日という国と日人が得られることは何かについて、お尋ねします。 緒方貞子 氏 国際協力機構(JICA)理事長 1963年カリフォルニア大学バークレー校にて政治学博士号取得。1991-2000年、第8代国連難民高等弁務官。2001年以降、人間の安全保障

    tskk
    tskk 2019/10/31
  • 2度の気温上昇でトカゲの食習慣に変化、実験で明らかに 英論文

    昆虫を捕するトカゲ。マレーシアのプトラジャヤで(2018年4月10日撮影、資料写真)。(c)Mohd RASFAN / AFP 【10月30日 AFP】トカゲの習慣は気温がわずか2度上昇しただけで変化し、結果として生存率が低くなるとする研究論文が30日、英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。 トカゲは通常、昆虫を餌としており、クモやハチといった捕昆虫だけでなく、コオロギなどの草性昆虫もべる。 しかし、通常よりも気温が2度高い環境をつくりトカゲを観察したところ、トカゲが捕昆虫をより多くべるようになることが分かった。 論文の主執筆者、エルビール・ベスティオン(Elvire Bestion)氏はAFPに対し、この結果に驚いたと語った。 研究チームは、通常より気温が高いと、トカゲの周囲をうろつく捕昆虫の

    2度の気温上昇でトカゲの食習慣に変化、実験で明らかに 英論文
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    tskk 2019/10/31
  • 坂本慎太郎の音楽は今、アメリカでどのように受容されているのか

    2019年10月、坂慎太郎がアメリカツアーを開催した。これまで発表されたアルバムはすべて海外でもリリースされており、アメリカにおいても高い人気を誇る坂だが、ソロでのUSツアーは今回が初。ツアーファイナルとなったニューヨーク公演はチケットが即完し、このツアーのアメリカでの注目度の高さをうかがわせた。 稿では、このツアーのために渡米して全公演を観覧した音楽ライターの松永良平が、各都市でのライブの様子やそれに対する現地の反応をレポート。坂音楽が今、アメリカ音楽ファンたちの間でどのように受容されているのかを取材した。 取材・文 / 松永良平 写真提供 / Mesh-Key Records(NY)、PRESS POP、zelone records 10月15日夜、サンフランシスコサックスの西内徹がタンバリンを振り出した瞬間、ドキッとした。坂慎太郎がゆっくりとコードストロークで入ってきて

    坂本慎太郎の音楽は今、アメリカでどのように受容されているのか
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    tskk 2019/10/31
  • 緒方貞子さん講演会 - 科学と生活のイーハトーヴ

    技官のMさんにチケットをいただいたので、東京女学館へ緒方貞子さんの講演を聞きに行く。ガールスカウトの皆さんが続けてきた「ピースパック」プロジェクト10年記念とのこと。聖心・青学・女学館と名門校が建ち並ぶ地域は、さすがにいい雰囲気。 ピースパックとは難民の子どもたちに贈られるプレゼントで、ノートやスケッチブック、鉛筆に消しゴム、色鉛筆かクレヨン、なわとび、ミニカーなどが入っている。これらをすべて揃えるには2千円以上は優にかかる。子どもたちが少ないお小遣いの中からピースパックを用意するという体験は、「自分には要らないもの」を「施す」慈善事業とはまったく違う何かを教えるだろう。 さて、緒方さんはグレーのワンピースに珊瑚のネックレスをゆったりと垂らして、まあなんとも素敵な方だった。現在の難民および難民を取り巻く情勢をわかりやすくお話しになり、質疑でも小気味よく応答されていた。なんてかっこいい。先日

    緒方貞子さん講演会 - 科学と生活のイーハトーヴ
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    tskk 2019/10/31