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子どものころ、Dace Campbellが大好きだったゲームは『Dungeon!』だった。これは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の作者が作り、兄たちがハマっていたそのゲームの簡易版だ。ご想像のとおり、神話に登場するキャラクターを選択し、ゲームボードの中のふらふら歩いてモンスターを倒し、宝を集めるというものだ。 彼はそのゲームの楽しさを子どもたちにも伝えようと考えた。そして、アップデートされたゲームを購入した。ところが残念なことに、彼によると新しいゲームのデザインは「かわいく」なってしまっていて、ボードが小さくなり、カードがボード上のダンジョンの中に収まらなくなっていたという。その代わりに、ボード脇のスロットでカードを見なければならない。普通ならそこで、昔のバージョンのゲームをネットで探すところだろうが、Campbellは、オリジナルも驚くようなものに作り変えてしまった。 美しい木製の3D D
これは「Board Game Design Advent Calendar 2016」1日目の記事です。 オインクゲームズのボードゲームのコンポーネントは、アートワーク重視だと思われがちです。しかし、実際はプレイアビリティを最も重視してデザインしています。その結果、逆算的にあれらのユニークなコンポーネントたちが生み出されているのです。もちろん、あの独特のサイズの箱に収めなければならないという制約はあるのですが、その中で最大限、プレイしやすいコンポーネントとは何かを考え抜いて作られているのです。今回は、そのデザインについて少しご紹介します。(弊社代表である佐々木隼がデザインした仕事を、それをよく隣で見てる筆者が紹介します) 視覚的に伝えるデザイン コンポーネントという特殊で小さな物体の上には、本やWebのように大量の情報を載せられるわけではありません。そこで、必要な情報や、伝えたい様々な事柄
SHOP info 初版があれば完売もある、それが同人誌……。 2014年秋の初版として始まったこのカードゲームは、 2015年11月に5刷目として完売いたしました。 本当にたくさんの方に遊んで頂きました、ありがとうございます! 以降の増刷は未定です。しかし、お友達のお友達が持っている 可能性が高いので、機会があったら人づてに 遊ぶのを試みてあげてくださいね。 同人誌を作って、即売会で戦うカードゲーム。 Let Us DOUJIN Together!! あなたが作る同人誌のカバーとジャンルと 名前と要素は、運命のみぞ知る……即売会の光の闇を征した者こそが 世界の王たる「壁」となる! 同人誌を作ってきた人も作ってない人も、 遊んで笑えて同人誌がなんとなくわかる、 世界でいちばん「同人」してるカードゲーム。 高度な駆け引きや熟考による真剣勝負ではなく、 運の流れと展開をみんなで笑う面白さに重き
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