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theaterとinterviewに関するtskkのブックマーク (4)

  • 木皿泉&末満対談

    [左]木皿 泉(鹿年季子)、[右]末満健一木皿 (初の演劇脚の)『すうねるところは、すごく長いコントみたいなだったんですよ。言ってることが妙に意味深なコント(笑)。でも(演出の)内藤(裕敬)さんが、ちゃんとお芝居にしてくださっていたので、安心しました。演劇って、台詞一つで、場の空気が「バン!」という感じで変わっちゃうのが面白いですよね。そういう作り方って、映像ではあまりしませんから。 末満 『すうねるところ』もそうでしたけど、ファンタジックな設定なのに、ちゃんと現実と地続きになっているのが、木皿さんはすごいなあ、と。僕もファンタジー系の芝居をやってますけど、たまに現実から剥離してしまう時があるので。現実社会を舞台にしながらも、ちょっとフワッとした所があるのが、木皿作品の魅力ですね。それと、今回の原作の脚(註:作は、ある映画の企画用に書かれていた未発表の脚がベース)を読ませてい

  • KENTARO!! × 康本雅子対談「自分にしかできない表現」 | CINRA

    インタビュー by 小林宏彰 テキスト:塩谷舞, 撮影:安野泰子, 撮影場所:トヨタ自動車株式会社 東京社体育館 2010年9月3日から5日にかけて、彩の国さいたま芸術劇場で行なわれるダンス公演『dancetoday2010』。イベントは、注目のダンサーを招いて公演を行なう企画だが、今回は伊藤郁女(かおり)によるトリオ作品『Island of No Memories―記憶のない島』と、KENTARO!! が振付・演出を担当する『「」の中』の二立て企画となっている。このたびお話を伺うことができたのは、『「」の中』に出演するお二人だ。ヒップホップとコンテンポラリーダンス、それぞれのエッセンスを取り込む独自の優れた作品を発表し続けるKENTARO!! と、先入観を一切与えないこの謎めいたタイトルの作品にダンサーとして招かれた、人気絶頂ダンサー康雅子。このポップでファンキーな二人による「デ

    KENTARO!! × 康本雅子対談「自分にしかできない表現」 | CINRA
  • 矢内原美邦×伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)対談 | CINRA

    バレエでもヒップホップでも何でもテクに精進することこそダンスと思われがちだが、振付家とは、フェイクをきわめることにあきたらずダンスを追う人だ。汎用性の高い身体言語やある種の超絶技巧を奏でながら。そう、日には伊藤千枝と矢内原美邦がいる。ポストモダンの迷宮を抜けコンポラダンス界を牽引するふたりが、2010年の新作を目前に控え、その思いを語る。対照的な作風の背景にはそれぞれの歴史がある。身をもってダンスの強度を知るふたりが、今、ダンスで伝えたいこととは? (インタビュー・テキスト:鈴木真子 写真:柏井万作) もう一回「踊っていて楽しいよね」っていう気持ちを純粋にステージにぶつけられないものかなと思って。 伊藤千枝 伊藤:キノコは今年でもう実は20周年、え〜っと、8歳のときに作ったカンパニーだから(笑)もう20年経つんですけど。最初は自分が踊るのがすごく好きでこういう踊りが踊りたいとか、自分の踊

    矢内原美邦×伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)対談 | CINRA
  • 平田オリザ氏インタビュー | まど。

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    平田オリザ氏インタビュー | まど。
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