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自分はgnome-power-managerを使っているのですが、これをインストールした時に一緒にnotification-daemonというものもインストールされました。 notification-daemonは通知はしてくれるのですが、またこの表示がしょぼいことでも有名(?)です。で、早々にこれに見切りをつけてUbuntuの9.04以降で使われているNotify-osdで置き換えました。 ただ、Bodhiでは幾つか手作業が必要になります。 まずインストール自体は簡単です。 sudo apt-get install notify-osd が、これだけではnotify-osdは使われません。デフォルトの設定だとnotification-daemonが優先されてしまうためです。このデフォルト設定を書き換えます。 gksu leafpad /usr/share/dbus-1/services/
Notify-OSDとは こーゆーやつ Ubuntu9.04からあるNotify-OSDはいわゆるLinux版のGrowlのようなメッセージ表示システムなんですが、 これはおそらくまだ発展途上なアプリで現時点ではMacのGrowlを遥かに下回る挙動だと言えます Notify-OSDのダメな点を挙げる もしかしたら自分のPC限定かもしれないけど書いてみる タイマーが効いておらず、引数を指定して実行してもどれも同じ時間だけ表示される(notify-sendコマンドを実行してみるとわかる) 一度に表示できるメッセージは1つのみ 格好良さはGrowlに近くなってきた感じはしますが、自分のPCではTwitterのタイムラインが永遠にゆっくり右上に映り続けるという状態だったので とりあえずなんとかしてみました。 とりあえず何とかした結果 画像はTwitterクライアントtermtterのプラグインno
通知のポップアップ/バルーンを表示するlibnotifyライブラリのパッケージにはnotify-sendというコマンドがあり、これを実行すると、コマンドの実行により、通知ポップアップを表示することができる。 基本的な書式と重要度の指定 書式としては後ろにタイトルとメッセージを後ろに付ける形。 -uオプションに「low/normal(省略可)/critical」の3種類の文字列のいずれかを付けると、重要度に応じて色が変わる。 $ notify-send -u low タイトル メッセージ $ notify-send タイトル メッセージ $ notify-send -u critical タイトル メッセージcriticalだと下のような色になる。通常(normal)の色は、使用しているGTK+ 2のテーマによって変わる。 更に、タイトルとメッセージにはPango Text Attribut
自分が長年長時間PCやゲームやっていてもメガネが不要なのはモニターの輝度を落としているからだと思います。 輝度上げると発色はいいけど目の負担も大きいので少し暗く感じるぐらいでもしばらく使っていると目が慣れて丁度いい感じになります、テキストベースのパソコン作業を長時間やる人はモニターの輝度を適切に下げるだけで目の負担や疲労感が随分違ってきます。 最近目が疲れるな〜と思ったらノートパソコンのモニター輝度がいつのまにかマックスやった、いつからかと思えばLinuxMint15入れてデスクトップ環境をcinnamonに変えてからのような気がする。 1・設定で輝度下げますわな 2・パソコン再起動しますわな 3・また眩しいので設定見たら輝度が100%に戻ってますわな 4・1に戻りますわな という無限ループなので調べてみたらどこかのサイトにパネルアプレットにbrightness入れたらいいって書いてあった
Fcitxと日本語 Fcitxに関しては、すでに第274回で紹介しました。Ubuntu 13.10での変更とその備えをお知らせしたつもりでしたが、時期尚早だったのかあまり浸透しなかったように思います。それはさておき、Fcitxとは何かというのはすでに述べたので、Fcitxを日本語環境でも常用できるまでに至った経緯をおさらいすることにします。 Fcitx自体は以前より日本語でも使用できる状態になっていました。fcitx-anthyもfcitx-mozcも、ここ1~2年くらいで開発されています。しかし、メニューの翻訳は充分とはいえない状態が長く続きました。筆者も1年くらい前に翻訳のアカウントを取得しましたが、実際に翻訳を開始したのは2013年4月に入ってからです。翻訳と並行して動作確認を行い、問題点はおおむね修正されました。それがだいたい同年5月だったので、第274回の原稿を書いたと記憶してい
Windows 7とUbuntuは向かっているところがまったく違うOSですが、一つのパソコン上でも仲良くやっていけるのです。Windows 7とUbuntuのデュアルブートシステムの設定方法をご紹介。一度設定してしまえば、二つの世界のいいとこどりが可能です! デフォルトではWindows 7がブートアッププロセスを占拠してしまい、唯一のOSとして君臨しようとするのですが、LinuxはWindowsをハードドライブの一部を占領する「週末にときおり趣味でやっているサーフィンのロングボード」的な扱いをします。 かれこれ一年近くに亘りUbuntuとWindowsのデュアルブート環境を使っているので、この環境の利点、欠点がだんだん見えてきました。不便な点、ファイル共有の必要性、などを改善していくことによって、かなり快適なWindows 7とUbuntuのデュアルブート環境は可能となりますので、今回は
The purpose of Linux Mint is to produce a modern, elegant and comfortable operating system. Linux Mintチームは「Linux Mint」の最新版となる「Linux Mint 16 "Petra"」を公開した。x86アーキテクチャ向けの「Linux Mint 16 "Petra" MATE」および「Linux Mint 16 "Petra" Cinnamon」の64ビット版および32ビット版が公開されている。パフォーマンスが向上しているほかさまざまな改善が盛り込まれている。EFIのサポートの追加、32ビットのインストーライメージにおいてPAEが要求されるようになったといった変更もある。 動作が推奨されるメモリ容量は最低512MB。より快適な利用には1GBのメモリが推奨されている。ディスクスペー
どシロウトの管理人が仕事で使うWEBの情報をメモっているブログ ソフトウエア、ハードウエア、ミドルウエア…なんでも手を出さなくてはいけない状況なので幅広く書くぞー Sambaでファイルを共有したい SMBプロトコルっていうやつを使おうとしたけど、CentOS5からSMBは廃止になって、 後継のmount.cifsというコマンドを使うらしい ということでとりあえずsamba clientをマウントしたいサーバにインストール yum install samba-client <環境> 参照したいデータの実ファイルのあるサーバ:100.100.100.100 参照したいデータのディレクトリ:/tmp/test マウントしたいサーバ:200.200.200.200 マウントしたいディレクトリ:/home/test_samba sambaユーザ:samba_user sambaパスワード:12345
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