遠藤利明五輪担当相 新国立競技場は、積み上げていって１６４０億円まできた。前日に総理の所に行って「１６４０億円、どうでしょうか」、（安倍晋三首相が）「もう一声ないか」。バナナのたたき売りじゃないが、１５００億円台だと、何とか皆さんに納得して頂けそうだと。 私は（金メダルを）３０個取れと厳命している。取れなかったらクビになる人が出ると思っているが、そのくらいの気持ちがないと。どこかの政党じゃないが「２番でいい」なんて言っていたらダメだ。１０月にはスポーツ庁もできる。長官（人事）の話は大体頭にあるが、言うと書かれるので今日は黙っているが、大体この人がいいな、と今思っている。（山形市の自民党山形県連会合で）

僕は、小学校6年生の時に病気になった。 「IgA腎症」という病気でね。なぜ、この病気に掛ったかは今でも原因不明。ただ、当時、インフルエンザを起こして、トイレに行ってみると、 「尿が赤い」 と、ビックリしたことだけは覚えている。 うちは、片親で、母・兄・僕の3人兄弟なんだけど、病気が起きた時、兄はすでに大学の寮に入っていて家にはいない状態。母も、仕事に行って家にはいなかった。 でも、さすがに僕も血尿に危機感を感じて、母に電話して仕事場から家に呼び戻した。 それは、学校へ行く前の、朝の出来事だった。 病院へ行くと思わぬ事態に病院へ行ってみると、案の定「腎臓に異変がある」と言われて、即入院。本当は、IgA腎症って別に入院しなくても普通に生活しながら治療を行うものなのだけど、そこの病院では入院させられた。 僕の担当は女性の医者だった。 子供が居ないということもあって、ちょっと母親側の気持ちの理解に