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2022年10月31日のブックマーク (2件)

  • トラッキングCookie

    トラッキングCookieは,Webサイトが発行してパソコンに送ってくるCookieの一種である。Webページに埋め込まれたバナー広告の発行元が,ユーザーのWebアクセス履歴を収集するためによく利用している。 Cookieは,Webアクセスの際にWebサイトが発行する小さなテキスト・データである。WebページとともにWebブラウザに送られてきたデータを,パソコン側では保存しておき,再度同じWebサイトにアクセスするときにはリクエストに付けて一緒に送る。このようにCookieを使うことで,Webサイトではアクセスしてきたユーザーを識別する。 通常は,あるサイトが発行したCookieが,ほかのサイトに送られることはない。Cookieには発行元のドメイン名が明示されており,そのドメインとの間でしかやりとりできないことになっている。例えば「nikkeibp.co.jp」が発行したCookieは,「e

    トラッキングCookie
  • JavaScriptがブラウザでどのように動くのか | メルカリエンジニアリング

    実際にコードを用いてスタック領域とヒープ領域の概念を説明します。 person オブジェクトを宣言した時、JavaScript エンジンはオブジェクトの実体をヒープ領域にメモリ割り当てを行い、ヒープ領域にある実体への参照をスタック領域にメモリ割り当てを行います。 const person = { name: 'Taro', age: 24 }; 次のように新しい変数(newPerson)に再代入をすると参照がコピーされ、newPerson も person もヒープ領域に割り当てられた同じ実体に対する参照を持ちます。 const newPerson = person; Object.assign を使って新しいオブジェクトを生成するのは、参照コピーをしないための方法の一つで、よく使われる手法の1つです。 function getName(person) { return person.na

    JavaScriptがブラウザでどのように動くのか | メルカリエンジニアリング