OnTriggerStay2D関数が正常に機能しない場合は?（unity）
かなり条件が限定されるとは思うのですが、「OnTriggerStay2D関数が何故か機能しない事がある」みたいな時はどうしたらいいのか書いておきます。 例えば、固定画面型のシューティングで、プレイヤーマシンも地形（あるいは固定ブロック）もどちらもコライダーはisTriggerをONにして、「プレイヤーはOnTriggerStay2D関数で、地形と衝突したり、地形の中にいると爆発する」とします。 でも、unityの仕組みを知っていないと、「プレイヤーマシンが地形にぶつかって死んで残機を減らした後、無敵時間中に地形の中に移動させて自機を動かさないでいると、無敵時間が切れても地形の中で爆発もしない（地形と重なっているのにOnTriggerStay2D関数が呼び出されない）」という現象で悩む人もいるかもしれません。 何故こういう現象が起きるのか? unityは処理を軽減させるために、物理エンジンで
ゲームボーイ風レトロSTGのマップチップサンプル
今作ってるマップチップを試験的に組み合わせてみたのが以下です。 遠くに艦隊が見えるシーン。 基地内のシーン。 壁用のブロックはデザインが異なるやつがもう一種類あります。 宇宙ステージで、星の地表になんか人工構造物が色々建っている感じ。 リングの中を通っていくシーン。 道中より、ステージ開始時やステージ終了時に使った方がいいのかも。 アニメーションはしないんですが、遠景に大型の灼熱恒星があるシーン。 ちょっと敵のスプライトが見にくくなっていますが、実際は敵は動くのでもう少し視認性は良くなるでしょう。 宇宙空間に人工構造物が浮かんでいるシーン。 ゲームボーイ風に四色のみでSTGを作るとなると、視認性を良くするために、遠景は上記のような感じで「白ベースに薄い色」で描くのが一番良いと思われます。
このunity assetが結構面白い（resolutioner）
unityのassetストアでresolutionerというassetを購入しました。 これはcameraに追加するスクリプト型のassetで、カメラのレンダリング画像を加工して昔のゲーム風の絵面にできるというスクリプトです。 今現在の価格は10ドルですが、この安い値段でわりと色々できて面白い。 これはassetのデモシーンに収録されているオウムの画像です。 （クリックで拡大します） 解像度を下げてピクセルを強調できるだけでなく････ （クリックで拡大） サブピクセルオプションでこんな風な画像にできたり、 （クリックで拡大） 昔のディスプレイって、こんな感じでドットとドットに隙間がありましたよね。 そういうのを再現できたりします。 （クリックで拡大） こういうのも、レトロPCのカラーディスプレイっぽくていいですよね。 なかなか、ぐっときます。 横スキャンラインや、縦シュー用に縦スキャンラ
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