宇宙とNASAに関するtsubamesのブックマーク (1)

  • 眠ったまま目覚めず、火星探査車スピリットから応答なし

    眠ったまま目覚めず、火星探査車スピリットから応答なし 【2010年8月5日 NASA】 今年3月から通信が途絶え、冬眠モードに入っていたとみられる火星探査車スピリット。復活が期待された7月末になっても応答がなく、NASAの運用チームにより通信回復に向けた懸命の努力が続けられている。 今年の3月末以降、火星探査車スピリットは、火星で4度目となる冬を迎えて冬眠モードに入っていたとみられている。過去3度の冬越えの間は、地球との交信を週に1、2回行いながら、太陽光の当たる斜面に停車してその光から電力を得てヒーターを使い、探査車の内部は摂氏マイナス40度以上に保たれていた。 しかし今回の冬越えではヒーターがほとんど入らないため、内部温度は摂氏マイナス55度というこれまでにない低温になっているようだ。これは、昨年5月に車体が砂地にはまってしまい、移動はおろか、太陽光発電のための姿勢をとることもできなく

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