ブックマーク / www.astroarts.co.jp (3)

  • 今年度から本格運用の宇宙ステーション補給機の愛称を募集

    今年度から格運用の宇宙ステーション補給機の愛称を募集 【2010年8月27日 JAXA】 宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、今年度から格運用する宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称の募集を開始した。採用者の中から抽選で計6組12名を打ち上げに招待する。募集期間は9月30日まで。 JAXAでは、2010年度から年1度のペースで打ち上げられる予定の宇宙ステーション補給機(HTV)の愛称募集を開始した。愛称が採用された応募者の中から、今年度冬期打ち上げの2号機から7号機までの毎回、1組2名を打ち上げ見学に招待する。 HTVは日が開発した無人の補給機だ。宇宙空間で国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングして必要な物資を移送した後、入れ替わりに不用品を収納し、分離後、大気圏に突入して焼却される。 2009年には初号機が打ち上げられ問題なく運用できることを実証したが、この際打ち上げに使わ

    tsubames
    tsubames 2010/08/30
    暇なときに考えよう。招待されたら有給だろうがなんだろうが取得して見に行くぜ。
  • 眠ったまま目覚めず、火星探査車スピリットから応答なし

    眠ったまま目覚めず、火星探査車スピリットから応答なし 【2010年8月5日 NASA】 今年3月から通信が途絶え、冬眠モードに入っていたとみられる火星探査車スピリット。復活が期待された7月末になっても応答がなく、NASAの運用チームにより通信回復に向けた懸命の努力が続けられている。 今年の3月末以降、火星探査車スピリットは、火星で4度目となる冬を迎えて冬眠モードに入っていたとみられている。過去3度の冬越えの間は、地球との交信を週に1、2回行いながら、太陽光の当たる斜面に停車してその光から電力を得てヒーターを使い、探査車の内部は摂氏マイナス40度以上に保たれていた。 しかし今回の冬越えではヒーターがほとんど入らないため、内部温度は摂氏マイナス55度というこれまでにない低温になっているようだ。これは、昨年5月に車体が砂地にはまってしまい、移動はおろか、太陽光発電のための姿勢をとることもできなく

  • 探査機ロゼッタがとらえた小惑星ルテティアのクローズアップ

    探査機ロゼッタがとらえた小惑星ルテティアのクローズアップ 【2010年7月13日 ESA】 日時間11日、ESA(ヨーロッパ宇宙機関)の彗星探査機ロゼッタが小惑星ルテティアへ最接近し、3162kmの距離から撮影した小惑星のクローズアップ画像が公開された。 小惑星ルテティア。クリックで拡大(提供:ESA 2010 MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/RSSD/INTA/UPM/DASP/IDA、以下同様) 小惑星ルテティアの表面にある巨大なくぼみのクローズアップ。クリックで拡大 小惑星ルテティアと背景に写る土星。クリックで拡大 中央ヨーロッパ夏時間7月10日の18時10分(日時間の11日1時10分)、彗星探査機ロゼッタが小惑星ルテティア((21)Lutetia)へ最接近し、約45億年の歴史を物語るような多数のクレーターが残る表面や横長の全体像をとらえた

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