ライバルの定義は難しいが、将棋界では対局数が一つの目安となる。同一カードの記録を記すと、第1位が中原誠・米長邦雄戦の187局で、タイトル戦は20回。第2位が羽生善治・谷川戦の168局で、タイトル戦は22回。第3位が大山康晴・升田幸三戦の167局で、タイトル戦は20回である。お互いがトップ棋士として、タイトル戦の七番勝負や五番勝負を数多く戦わないと、なかなか対局数は増えない。私が羽生さんと一番
![ライバル 将棋棋士 谷川浩司 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6a622abba38236f20cc3c174fe60eddb919a5ef0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO6425664025092020MM0002-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3Dbd1cb6b7760dd173ab7f60ff1bcc2f82)
自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんな妻の一言をきっかけに、心理学者の松本敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松本氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、本にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと
グーグルの「Pixel 4a」に惹かれて 王道のiPhoneから外れてみることにした 2008年に日本上陸したiPhone3Gから始まった筆者のiPhoneライフ。以降、3GS、4、5、6、7と、筆者とiPhoneとの蜜月は12年目を迎えた。 思うところは色々あれど、iPhoneこそが王道であり至高だと疑わず、キャリアの2年契約が終わるタイミングで新しいiPhoneに乗り換えてきた。 しかしここで、その流れから一旦外れてみることにした。 よく頑張った、俺のiPhone 7 最後に手にしたiPhoneは、2016年の11月に買ったSIMフリーのiPhone 7(256GB)である。 この頃に格安SIMのMVNOがいくつかスタートしたが、中でもLINEモバイルが打ち出した「SNSはパケット無制限」というプランにSNS廃人の自分は胸をわしづかみにされてしまい、2年契約も終わったauから脱出した。
豊島将之竜王(30)に羽生善治九段(50)が挑戦する第33期竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)は10月9、10日に東京都渋谷区「セルリアンタワー能楽堂」で第1局が行われる。 豊島竜王は昨年広瀬章人竜王(当時)を破り、史上4人目の「竜王・名人」となった。今年度は夏に名人防衛に失敗したが、秋には永瀬拓矢二冠(当時)から叡王を奪取し二冠に復帰したばかり。今期は竜王初防衛をかけての七番勝負となる。 挑戦者の羽生九段は過去竜王7期の実績を持つ永世称号資格者。前人未到のタイトル獲得通算100期の偉業達成なるかに注目が集まっている。 データを基に勝敗と展開を予想してみた。 <竜王戦七番勝負日程> 第1局 10月9、10日 東京都渋谷区「セルリアンタワー能楽堂」 第2局 10月22、23日 愛知県名古屋市「亀岳林 万松寺」 第3局 11月7、8日 京都府京都市「総本山仁和寺」 第4局 11月12、13日 福
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