2021年5月21日のブックマーク (4件)

  • 【天才だけが知る若き天才の秘密】谷川浩司棋士が語る藤井聡太とは?(谷川 浩司)

    AIの台頭により、これまで以上に厳しい勝負と鍛錬を求めらることになった棋士たち。そんな変動と混沌のさなかにある将棋界に彗星のごとく現れたのが、藤井聡太という天才棋士である。 自身も史上最年少で名人位を獲得した、谷川浩司棋士が、藤井聡太という巨大な才能の謎に迫ることを通して、トップ棋士の持つ能力を明らかにするとともに、新たな時代を迎えつつある将棋の現在と未来を展望した。その強さの質はどこにあるのか。メンタルはどれほど強靱か…『藤井聡太論 将棋の未来』から連載スタート! 球種多彩な百六十キロ投手 「天才」「異次元」「神の子」「怪物」「ミュータント」……。藤井聡太さんについては、多くの棋士がさまざまな言葉でその抜きん出た強さと才能を表そうとしてきた。 「すごい子が現れた」「驚くべきことだ」「弱点が見えない」といった手放しの賛辞が数限りなく寄せられながら、一方でその才能の拠って来たるところについ

    【天才だけが知る若き天才の秘密】谷川浩司棋士が語る藤井聡太とは?(谷川 浩司)
    tsubasanano
    tsubasanano 2021/05/21
    “休憩の間は一息入れて頭を休めたいと思うのが自然だと思うが、ずっと盤の前で沈思黙考している。もちろん、若さもあるだろう。それにしてもケタ外れの「頭の体力」である。何時間考えても疲れないのだろうか”
  • 遠藤渓太がウニオン完全移籍も“ハッピーではない”と語る理由 「F・マリノスでプロ1、2年目に戻ったような感覚なんです」(ミムラユウスケ)

    遠藤渓太が、ドイツに渡って初めて、日の丸のユニフォームに袖を通すことになった。 Jリーグでプレーする選手が招集できず、今シーズンを海外クラブでプレーしてきた選手だけで構成される5月28日のミャンマー戦のA代表のメンバーと、東京オリンピックに向け6月に行われるU-24日本代表戦の2試合のメンバーに選ばれたのだ。 横浜F・マリノスでJリーグ王者になった翌年、遠藤がウニオン・ベルリンへ移籍したのが2020年7月のこと。日人がヨーロッパへ移籍するケースは増えたし、移籍する選手の低年齢化も進んでいる。ただ、その大半はUEFAのランキングでは3位と4位を行き来するブンデスリーガよりも下位のリーグへの移籍だ。 日人選手がJクラブから5大リーグの一つであるブンデスリーガの1部のクラブへ直接移籍する機会はむしろ、減っている。ドイツ1部に直接移籍するのは、2017年の鎌田大地以来、3年ぶりだった。 そして

    遠藤渓太がウニオン完全移籍も“ハッピーではない”と語る理由 「F・マリノスでプロ1、2年目に戻ったような感覚なんです」(ミムラユウスケ)
    tsubasanano
    tsubasanano 2021/05/21
    “『僕はウイングしかできません』ということでは、この先、生き残っていけませんし、サイド以外のポジションに嫌々取り組むのではなくて、『自分のためになる』と思ってやらないと意味がないと考えています”
  • 水木しげる先生の超名言「私は睡眠力は幸福力ではないかと思っている」この言葉が身に沁みる人々

    鮫順 @tensame 水木しげる先生の超名言…数年前に仕事のストレスで不眠と過緊張になった身としては実に心に染み入るお言葉だ。人間は寝ることによってかなりの病が治る。睡眠力=幸福力。 pic.twitter.com/bvgUUU1Z0V

    水木しげる先生の超名言「私は睡眠力は幸福力ではないかと思っている」この言葉が身に沁みる人々
    tsubasanano
    tsubasanano 2021/05/21
    “やなせたかしの名言。「手塚、藤子が早く死んだのは、寝んと仕事するからや。俺と水木しげるが長生きしてんのは、よう寝るからや」を思い出した。”
  • 90歳のカミングアウト | NHK | WEB特集

    今から91年前の1930年、アメリカ・中西部カンザス州の小さな町で生まれたケネス・フェルツさんが、ゲイであることを自覚したのは12歳のころでした。 男の子の友だちに誘われたお泊まり会。 寒い夜だったので、友だちと一緒に体を寄せ合って寝ることになりました。 その時「男の子とこうしていたい」と感じ、自分が同性愛者だと気づいたといいます。 でも当時は、同性愛者に対する偏見や差別感情は、今とは比べものにならないほど厳しいものだったといいます。 ケネスさんは当時を振り返り「“ストレート”(異性愛者)として生きていくため、男の子が好きな自分を隠しておくほかなかった」と打ち明けてくれました。 彼のデスクは、ケネスさんの少し前。 仕事を手伝ってくれたのをきっかけに、毎日のようにコーヒーを飲みに行くようになりました。 互いに引きつけられるように距離が近づいていくのを感じました。 それは、2人の感情が溶け合っ

    90歳のカミングアウト | NHK | WEB特集