ブックマーク / news.yahoo.co.jp/byline/sakamotofumie (4)

  • 新型コロナ 職場内クラスターを防ぐ8つのポイント(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    新型コロナの発生から1年がたちます。その間に知見や経験が増えて、力を入れたほうがよい対策とそうでもない対策の違いも分かってきました。2020年12月7日現在までに分かったことをもとに、職場内クラスターを防ぐ対策を8つあげてみました。 1. 予防のための体制 新型コロナに関する情報収集、予防を行う上での課題と対策、感染者(疑いを含む)が発生した時の対応などについて協議する体制(部門あるいは会議体)を設ける。組織の長は上記で協議した内容を把握し、迅速に必要な支援および指示を行う。新型コロナについて職員が相談可能な窓口を設け、中立的かつ非懲罰的な対応を行う。症状を申告した職員や感染した職員を責めるようなことはあってはならない。懲罰は積極的な申告を阻むという弊害を生みやすい。 2. マスクの活用 屋内でも屋外でも互いの顔が1~2メートル以内に近づくときはマスクをつける。窓がなく、十分な換気が行われ

    新型コロナ 職場内クラスターを防ぐ8つのポイント(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/12/08
    “新型コロナの発生から1年がたちます。その間に知見や経験が増えて、力を入れたほうがよい対策とそうでもない対策の違いも分かってきました。(中略)職場内クラスターを防ぐ対策を8つあげてみました”
  • 鍵は家庭の外にある 新型コロナの家庭内感染を防ぐには?【#コロナとどう暮らす】(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    大都市圏を中心に全国で新型コロナの感染者数が増えています。東京都では、感染経路が判明している人のうち家庭内で感染した人の占める割合が約30%と最も多くなりました。今回は新型コロナの家庭内感染を防ぐにはどうすればよいのか考えてみたいと思います。なお、この記事は2020年8月19日現在までに得られている知見に基づいて執筆しています。 おさらい・・・新型コロナの感染経路を振り返る感染予防の第一歩は、感染経路を知るところから始まります。感染経路を切ってしまえばうつらないからです。新型コロナの感染経路についてすでにご存じの方は、ここは読み飛ばしてください。 新型コロナには2つの感染経路があることが知られています。最も重要なのは飛沫感染、次いで接触感染です。 また、いわゆる3密空間においてエアロゾルやマイクロ飛沫などと呼ばれる微粒子により一時的に空気を介した感染のリスクが生じる可能性が指摘されています

    鍵は家庭の外にある 新型コロナの家庭内感染を防ぐには?【#コロナとどう暮らす】(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/08/19
    家庭内感染を防ぐためには、(外で人と会う時や会話は)マスクをつけて飛沫を浴びない・飛ばさない、丁寧な手洗い、3密回避という基本が大事。基本的な対策を毎日コツコツと。
  • 新型コロナウイルス:やっぱり空気感染するの?(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    咳、くしゃみ、発声の際に、口や鼻から病原体を含む大きなエアロゾルが飛び出し、近くにいる人の顔に直接かかり、眼、鼻、口の粘膜から感染する経路飛沫感染する代表的な感染症は、季節性インフルエンザ、百日咳、風疹、おたふくかぜなど 病原体が小さなエアロゾル(あるいは飛沫核)や埃に付着した状態で空気中を浮遊し、これを吸入することで感染する経路空気感染する代表的な感染症は、はしか、水ぼうそう、肺結核など エアロゾルと飛沫核の違いは?ここでエアロゾルと飛沫核という言葉が出てきましたので、説明します。 エアロゾルとは、空気中を漂う液状あるいは固形の微粒子を指します。 エアロゾルの定義は定まっていません。ただ、感染対策の分野では慣わしとして、水分を多く含み、粒子径が比較的大きな微粒子を飛沫 dropletと呼び、水分量が少なく、粒子径が比較的小さな微粒子をエアロゾル aerosolと呼んで区別するのが一般的で

    新型コロナウイルス:やっぱり空気感染するの?(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/07/11
    “三密を避け、日ごろから人と人との距離を1メートル以上空ける、それよりも近い距離で話しをするときはマスクを着ける、こまめに手を洗うといった基本的なことを地道に続けることがこれまで以上に重要な局面”
  • 新型コロナもう飽きた、でも感染は心配…今何をすればいいの?(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース

    新型コロナ、もう飽きた…新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内発生が最初に報告されたのは今年1月半ばでした。それから感染者数は徐々に増加し、北海道で緊急事態宣言、そして全国的な臨時休校の要請が2月下旬に相次いでなされたことから、多くの人が「これは(全国的に)相当まずいことになっているようだ」という危機感を覚え、息をひそめるように暮らしていたと思います。 ところが、中国やイタリアのように感染者が急増するわけではなく、3月19日に行われた専門家会議の状況分析では「北海道で感染症の爆発的な増加を避けることができた」というグッドニュースを耳にし、一斉休校も解除、そしてタイミングよく3連休に突入したものだから緊張が一気に解けてしまった、というのが連休中の私たちの多くの心境ではなかったでしょうか。 しかし、そのような気持ちに水を差すように、3月23日に小池東京都知事が記者会見で、4月12日

    新型コロナもう飽きた、でも感染は心配…今何をすればいいの?(坂本史衣) - 個人 - Yahoo!ニュース
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/03/25
    “これは裏返すと、風通しがよく、人と人との距離が腕の長さ以上に離れていて、人がぺちゃくちゃしゃべっていない場所であれば比較的安全に過ごせるということを意味します。”
  • 1