ブックマーク / www.football-zone.net (10)

  • Jユース誘い断り…将来は「研究者に」 文武両道で「ノーベル賞に興味」、高1の異色キャリア

    愛知県進学校・刈谷高の山田斉輝が歩むサッカーと研究者への道 愛知県内有数の進学校である県立刈谷高校。これまで選手権準優勝2回、インターハイ準優勝1回を誇り、伝統の赤ダスキのユニフォームはオールドサッカーファンなら広く浸透されている名門校だ。 2018年度のインターハイ以来全国大会出場こそないが、県内では常に優勝争いにい込み、昨年度の選手権予選では大会ベスト8に進出した名古屋高に決勝でPK戦の末に惜敗するなど、全国まであと一歩のところまで来ている。 そんな名門校に今年、実力的にも学力的にも期待十分の新星MFが加わった。愛知の強豪クラブであるフェルボールからやってきた山田斉輝は、中学時代に全国大会に何度も出場し、昨年はU-15日本代表にも選出された技巧派ボランチ。チームのディフェンスリーダーである3年生の岡島陽も「コーチングが的確で、しっかりと状況が見えている上で発信している。戦術理解度の

    Jユース誘い断り…将来は「研究者に」 文武両道で「ノーベル賞に興味」、高1の異色キャリア
    tsubasanano
    tsubasanano 2024/10/07
    “「僕はサッカーで勝ちたいし、勉強でも勝ちたい。だからこそ、僕は刈谷での3年間は両方最後までやり抜くと決めています」”
  • 横浜FMがJ優勝を逃したターニングポイントは「ない」 “緩やか”に苦しめた課題を分析…タイトル奪還のカギは?【コラム】

    HOME 解説・コラム コラム 識者 横浜FMがJ優勝を逃したターニングポイントは「ない」 “緩やか”に苦しめた課題を分析…タイトル奪還のカギは?【コラム】 横浜FMがJ優勝を逃したターニングポイントは「ない」 “緩やか”に苦しめた課題を分析…タイトル奪還のカギは?【コラム】 2023.12.02 記事 横浜FMは今季先行逃げ切り方のチームだった 横浜F・マリノスが追い続けたJ1リーグ優勝の可能性は、最終節を目前にしてついに途絶えてしまった。 首位のヴィッセル神戸との勝ち点差2ポイントで迎えた11月24日のJ1リーグ第33節アルビレックス新潟戦はスコアレスドロー。マリノスが足踏みすると、翌25日に神戸が名古屋グランパスを2-1で下して初優勝を確定させた。 この原稿は当初「マリノスがリーグ連覇を逃すきっかけとなったもの」をテーマに依頼されたものだった。つまりシーズンのターニングポイントがどこ

    横浜FMがJ優勝を逃したターニングポイントは「ない」 “緩やか”に苦しめた課題を分析…タイトル奪還のカギは?【コラム】
    tsubasanano
    tsubasanano 2023/12/02
    “いい攻撃は、いい守備から。もう一度その原則に立ち返って、再びチャレンジャーとして臨む来季はJリーグの歴史を塗り替えるような最強チャンピオンチームへと進化を遂げてくれることを期待したい”
  • 吉田麻也の判断ミスはなぜ起こった? 日本代表OBが指摘する失点シーンの“問題点”

    HOME 解説・コラム 解説 栗原勇蔵 吉田麻也の判断ミスはなぜ起こった? 日本代表OBが指摘する失点シーンの“問題点” 吉田麻也の判断ミスはなぜ起こった? 日本代表OBが指摘する失点シーンの“問題点” 2022.06.14 記事 【専門家の目|栗原勇蔵】1失点目は伊藤が入れ替わられたことが吉田の冷静な判断を奪った 森保一監督率いる日本代表は、6月14日に行われたキリンカップ決勝でチュニジア(FIFAランキング35位)に0-3と完敗を喫した。キャプテンのDF吉田麻也(サンプドリア)が3失点に絡む形になり、元日本代表DF栗原勇蔵氏は、問題点を指摘している。(取材・構成=FOOTBALL ZONE編集部) ◇   ◇   ◇ 4-3-3システムを継続採用した日は、中盤の底にMF遠藤航(シュツットガルト)、インサイドハーフにMF原口元気(ウニオン・ベルリン)とMF鎌田大地(フランクフルト)が並

    吉田麻也の判断ミスはなぜ起こった? 日本代表OBが指摘する失点シーンの“問題点”
  • 【ACL帯同記2022】横浜FM、コロナ禍での2度目のACL参戦 出発前に思わぬハプニング!? 知られざるスタッフの奮闘劇

    【短期連載│第1回】準備万端⁉ チームと一緒に僕らもベトナムへ飛び立ちます 横浜F・マリノスでマーケティング担当を務める矢野隼平氏が、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022の裏側を伝える短期連載をスタート。第1回は、クラブ内や関係各所とのやり取り、「スリーブバッジ」が届かないハプニングをはじめ、出発前の準備に奮闘するスタッフたちの様子をお届けする。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから ◇   ◇   ◇ こんにちは。そして、帯同記を覚えてくださっている方はお久しぶりです。横浜F・マリノスがAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2022に出場することに伴い、約1年半ぶりに短期連載でACLの裏側をお伝えすることになりました、横浜マリノス株式会社 マーケティング担当の矢野隼平と申します。前回はカタールにて開

    【ACL帯同記2022】横浜FM、コロナ禍での2度目のACL参戦 出発前に思わぬハプニング!? 知られざるスタッフの奮闘劇
  • 「ジャッジリプレイに育てられている」 担当MCが語る番組の意義「審判がいかに難しい仕事を…」

    【桑原学氏インタビュー|第2回】『ジャッジリプレイ』を通して伝えたいこと「僕も番組に気づきをもらった1人なんです」 サッカー中継の実況やDAZN『Jリーグ ジャッジリプレイ』のMCとしてお馴染みのフリーアナウンサー、桑原学さん。ファンからの反響も大きい同番組がスタートしたことは、自身にとっても大きな影響があったという。「僕もジャッジリプレイに育てられている人間です」と語る桑原さんにジャッジリプレイのこと、審判のこと、VARのことを聞いた。(取材・文=石川 遼) 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから ◇   ◇   ◇ ――桑原さんがMCを担当されている『Jリーグ ジャッジリプレイ』はJリーグで起きた判定の中から特にSNSで話題となったプレーについて紹介し、解説するサッカーファン向けの番組です。桑原さんも競技

    「ジャッジリプレイに育てられている」 担当MCが語る番組の意義「審判がいかに難しい仕事を…」
    tsubasanano
    tsubasanano 2021/05/03
    “番組で一番伝えたいのは、ルールへの理解はもちろんなのですが、それとともにサッカーの審判という仕事の難しさ、そしてそれを率先して担って下さっていることへのリスペクトです。”
  • 年俸180万円からのプロ生活 元Jリーガー小椋祥平は「生き残るため」に“マムシ”になった

    HOME Jリーグ・国内 J1 年俸180万円からのプロ生活 元Jリーガー小椋祥平は「生き残るため」に“マムシ”になった 年俸180万円からのプロ生活 元Jリーガー小椋祥平は「生き残るため」に“マムシ”になった 2021.04.17 記事 【元プロサッカー選手の転身録】小椋祥平(元水戸、横浜FMほか)前編:J2から成り上がった16年のプロキャリア「運が良かった」 世界屈指の人気スポーツであるサッカーでプロまでたどり着く人間はほんのひと握り。その弱肉強の世界で誰もが羨む成功を手にする者もいれば、早々とスパイクを脱ぐ者もいる。サッカー人生をかけ、懸命に戦い続けた彼らは引退後に何を思うのか。「Football ZONE web」では元プロサッカー選手たちに焦点を当て、その第2の人生を追った。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Free

    年俸180万円からのプロ生活 元Jリーガー小椋祥平は「生き残るため」に“マムシ”になった
  • 遠藤渓太、同僚FWからの“インタビュー”に現地注目 「スピードやドリブルを見てもらえれば」

    HOME 海外サッカー ブンデスリーガ 遠藤渓太、同僚FWからの“インタビュー”に現地注目 「スピードやドリブルを見てもらえれば」 遠藤渓太、同僚FWからの“インタビュー”に現地注目 「スピードやドリブルを見てもらえれば」 2020.08.27 記事 新加入FWクルーゼのSNS企画に登場し、インタビュー形式での質問に回答 ブンデスリーガ1部ウニオン・ベルリンの日本代表MF遠藤渓太が、同僚FWの公式インスタグラムに登場。通訳を介して様々な“質問”に答えた内容に、現地メディアが注目している。 【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継! 2016年に横浜F・マリノスでトップデビューした遠藤は19年にはキャリアハイとなる7得点を記録し、J1制覇に大きく貢献。同年には、E-1サッカー選手権で日本代表に初選出され、中国戦でデビューを飾っている。そして、今年7月

    遠藤渓太、同僚FWからの“インタビュー”に現地注目 「スピードやドリブルを見てもらえれば」
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/08/28
    “「一番はスピードやドリブルの部分を見てもらえれば。まずはチームのためにできることをしっかりと一つひとつやっていければなと思います」”
  • Jユースで理想的な“少数精鋭主義”が実現しない理由 高校との二重構造と「守られた環境」

    HOME インタビュー Jリーグ Jユースで理想的な“少数精鋭主義”が実現しない理由 高校との二重構造と「守られた環境」 Jユースで理想的な“少数精鋭主義”が実現しない理由 高校との二重構造と「守られた環境」 2020.07.05 記事 【高校、ユース、Jを率いた吉永一明の指導論|第4回】日のユース年代にある「理詰め」と「理不尽」の極端な二重構造 アルビレックス新潟でアカデミーダイレクター兼U-18監督を務める吉永一明は、ユースチーム(U-18)のGKに尋ねてみた。 「大学の体育会に入ると、GKが何人くらいいるか知っている?」 「……」 「1チーム(11人)以上いることもある。でもトップの試合に出られるのは1人だけだよ」 Jアカデミーの選手は、それを聞いて少なからず驚く。一方、大所帯の高体連で育った選手たちは、すでにそんな環境に慣れている。 吉永は語る。 「結局、高体連も大学も構造は同じ

    Jユースで理想的な“少数精鋭主義”が実現しない理由 高校との二重構造と「守られた環境」
  • U-23南アフリカ代表、新型コロナで日本戦拒否か 英報道「選手の命を危険に晒せない」

    新型コロナ流行に南アフリカ側が危機感をあらわに(写真は2019年U-20W杯出場時の南アフリカ代表チーム)【写真:Getty Images】 3月27日に京都で開催予定も…南アフリカ側が危機感「危険を冒す覚悟ができていない」 森保一監督率いるU-23日本代表は、3月27日にU-23南アフリカ代表との国際親善試合を予定しているが、拡大する新型コロナウイルスの影響を踏まえてU-23南アフリカ代表が来日を拒否する姿勢を見せており、試合キャンセルの可能性が浮上している。英公共放送「BBC」が報じた。 東京五輪を控えるU-23日本代表は、1月にタイで開催されたU-23アジア選手権で1分2敗と未勝利のまま、大会史上初のグループリーグ敗退という憂き目に遭った。大会に向けて、3月27日に南アフリカ戦(サンガスタジアム by KYOCERA)が組まれている一方、同月30日にU-23コートジボワール代表戦(

    U-23南アフリカ代表、新型コロナで日本戦拒否か 英報道「選手の命を危険に晒せない」
    tsubasanano
    tsubasanano 2020/02/22
    “「BBC」は「南アフリカは、新型コロナウイルスの発生に対する懸念から、3月に日本で予定されている親善試合にオリンピック代表チームを派遣しない予定だ」と伝えている。”
  • 日本サポーターがACL敵地で粋な計らい 韓国感銘「横浜FMファンは今も忘れていない」

    闘病中の元韓国代表MFユ・サンチョル氏へ、横浜FMサポーターが垂れ幕を掲げエール J1王者の横浜F・マリノスは12日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)開幕戦で全北現代(韓国)と対戦し、敵地で2-1と勝利した。この一戦で日サポーターが見せた粋な計らいに韓国メディアが反応し、「横浜FMファンは今も忘れていない」と報じている。 【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから 試合は前半33分、右サイドのスローインからFW仲川輝人がボレーで中央にボールを送り、FWオナイウ阿道が相手を引き付けた背後にMF遠藤渓太が飛び込んで先制ゴールを奪った。さらに前半37分、遠藤が抜け出し、仲川へラストパス。これをカットしようとした相手DFが自陣ゴールにボールを蹴り込んでオウンゴールとなり、横浜FMが2-0とリードを広げた。 後半24

    日本サポーターがACL敵地で粋な計らい 韓国感銘「横浜FMファンは今も忘れていない」
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