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2009年5月17日のブックマーク (7件)

  • キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(上)(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    キヤノンの一眼レフで不良事故が多発する理由、製造請負依存の死角(上)(1) - 09/05/14 | 12:20 「あれ? なんで何も見えないんだ?」。都内に住む30代のプロカメラマンAさんが血の気の引く“恐怖体験”をしたのは昨年夏のことだ。愛用するキヤノン「EOS 5D」のシャッターを切っていると、前触れもなく急にファインダーの視界が真っ暗になったのだ。  「何だ?」。もう1回シャッターを押すと、今度は「カラカラ」という軽い音。突然の異変にレンズを外してカメラの内部をのぞき見ると、基幹部品であるミラーが落ち、光を感知する画像センサーの上に覆いかぶさっていた。  「仕事中に、エライことをしてくれたなという感じですよ」。Aさんは憤りを隠さない。同じカメラマン仲間には、今年初めに「5D」を購入し、使い始めた途端にミラーが外れてしまった例もあるという。「プロのカメラマンにとって、撮影中にカメラ

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は日経済新聞のインタビューで「中国はサイバー攻撃などで、産業の支配をもくろんでいる」などと述べた。主なやりとりは次の通り。 ――米中は貿易不均衡や産業政策をめぐり…続き 米中協議「合意は険しい」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 反ファーウェイ 米、15年来の警戒

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • 十島村FOMA携帯エリア拡大へ 皆既日食控えドコモ : 南日本新聞エリアニュース

    7月22日の皆既日を控え、NTTドコモは6月末にも、十島村7島の携帯電話「FOMA(フォーマ)」の通話可能域を拡大する。基地局設備と交換機までの伝送路容量を増強し、大量の通話にも対応する。  皆既日の前後は、同村に観測ツアー参加者やスタッフなど約1800人が滞在。住民から「電話がかかりにくくなるのでは」と懸念の声が出ていた。同社は皆既日を機に、継続的に安定した通話や高速データ通信の確保を図る。

  • 6月から和泊町で光通信 町が施設整備 : 南日本新聞エリアニュース

    tsubasouth
    tsubasouth 2009/05/17
    鹿児島県のブロードバンド世帯普及率は32%で全国最下位(2008年末現在)
  • asahi.com(朝日新聞社):ITセキュリティ情報センター

    ここ1〜2年、「Web2.0」に代わってIT活用の切り札的なキーワードとなっているのが「クラウドコンピューティング」という言葉だ。 パソコンなどのデジタル情報機器を利用して何らかの目的を達成するとき、これまでは個々の機器に目的別の「アプリケーションソフト」を導入して作業を行い、作成されたデータ(情報)はハードディスク等、その機器に接続されたデータ記録装置に保存するのが一般的だった。それに代わり、データの処理や保存を「インターネット側」にある無数のコンピュータ群に任せようという、パラダイム転換を指すのがクラウドコンピューティングだ。一種のインフラ論とも言える。 「アウトソーシング」や「SaaS」(Software as a Service、サービスとしてのソフトウエア)、「ウェブアプリケーション」など、インターネット経由でサービスを利用するのはすでに一般的なスタイルだ。サービスを提供するのが

  • asahi.com(朝日新聞社):「職員は裁判員日当辞退を」長崎市 給与と「二重」配慮 - 政治

    21日に始まる裁判員制度で、裁判員に支払われる日当について、長崎市は有給休暇をとって審理に参加する職員に受け取りを辞退するよう求める方針を固めた。市人事課は「職員が両方を受け取ることへの市民感情に配慮した」と説明している。  裁判員を務めると、1万円以内の日当が支払われる。市は規則により、職員が欠勤して審理に参加する場合は、届け出によって特別休暇扱いとして給与を支払うことにしている。この制度を利用する職員に、日当を辞退するよう求める。  同課によると、総務省は給与と日当の受給について問題がないとの見解を示しているが、井川孝稔人事課長は「日当も給与も税金だ。職員が両方をもらえば、税を二重に取っているように市民から見えてしまう」と話している。

  • asahi.com(朝日新聞社):人工衛星「まいど1号」、地球をバックに「自画像」撮影 - サイエンス

    まいど1号が撮影に成功した「自画像」の写真=東大阪宇宙開発協同組合、宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供  今年1月に打ち上げられた大阪の町工場発の小型人工衛星「まいど1号」が、地球をバックに「自画像」の撮影に成功した。  ブームと呼ばれる長さ約45センチの「腕」を宇宙で開き、先端に取りつけたカメラで11日に撮影。無線を通じてJAXAが受信した。衛星開発にかかわった企業や大学名が刻まれた約10センチ四方のプレートを中心に、1辺約50センチの体のおよそ半分が映っている。  ブームはバネで開く仕組みで、龍谷大理工学部(大津市)の学生らが開発。4月22日から展開作業を始めたが、体から90度の角度で開く予定が、何らかの不具合で約40度で止まっている。  プロジェクトを進める東大阪宇宙開発協同組合の今村博昭理事長(65)は「衛星全体を撮影するのは難しそうだが、宇宙に浮かんだ衛星の撮影という大きな