韓国のスピードスケート界での“ある事件”が波紋を呼んでいる。韓国紙「ソウル新聞」が「“女子パシュート”キム・ボルム―パク・ジウ チームワークが話題… ノ・ソンヨン“一緒に練習しない”」と題し、報じている。 韓国で話題沸騰のあのカーリング娘も…「日本代表 厳選20人美女ギャラリー」 19日に行われた平昌五輪女子チームパシュート(団体追い抜き)で韓国は8チーム中7位で、準決勝進出を逃した。計6周するパシュート。韓国は残り1周の場面でスパートしたが、最後尾を滑っていたノ・ソンヨンは前を滑るキム・ボルムとパク・ジウに大きく離される形で、そのままゴールした。 同競技は通常、途中で互いが風よけ、押し合いなど、助け合った末に最後の走者のタイムで順位が決まる。ソウル新聞は「おかしな光景を演出して準決勝への進出に失敗した」と伝え、問題のシーンを振り返った。 「通常、3名の選手が一緒にお互いの速度を引っ張った