2019年版の航空会社安全度ランキングでオーストラリアのカンタス航空がトップに立った/Courtesy AirlineRatings.com (CNN) 航空会社の格付けサイト「AirlineRatings.com」がまとめた2019年版の安全度ランキングで、オーストラリアのカンタス航空が再びトップに立った。一方、操縦士の飲酒問題が発覚した日本航空は、トップ20のランキングから脱落した。 ランキングでは世界の航空会社405社について、政府機関や航空安全当局による監査情報や、墜落などの重大事故に関する記録などをもとに安全度を比較し、星の数でランク付けした。 カンタス航空は2014年から17年にかけて首位を獲得したが、18年のランキングは順位が付けられていなかった。 2019年版も、カンタス以外の19社には順位が付けられなかった。ランク入りしたのはアルファベット順に、ニュージーランド航空、アラ
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