2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の副会長を、トヨタ自動車の豊田章男社長が2015年12月21日付けで辞任した。経済界を代表する後任副会長には、パナソニックの津賀一宏社長が就任する。 豊田社長サイドはあれこれ理由を述べているが、「唐突感は否めない」(財界ウォッチャー)辞任劇であることは間違いない。「寄り合い所帯の組織委員会の迷走を豊田社長が嫌った」(中部財界関係者)との観測が真相に近いとみられているが、多くの五輪関係者が豊田社長の真意を測りかねている。 「談話」では「私自身の役割・立場を整理」 米国人女性役員の薬物疑惑が2015年夏に持ち上がった際には、いちはやく記者会見し、自らの考えをとうとうと披歴した豊田社長だが、今回の組織委副会長辞任については「談話」を公表したのみで、肉声を公にしていない。その談話は「2016年のリオデジャネイロ五輪を前に組織委員会と経済界の連携がますます
(山本一郎:作家、投資家) 来月8月22日投開票日を控える横浜市長選への出馬を狙いながらも、その正式立候補表明を前に頓挫に追い込まれた池田純さんについては、既に週刊新潮本誌と講談社FRIDAYデジタルがその状況を報じています。 ●「横浜市長選」に不出馬宣言「ベイスターズ」初代社長の経費不正 「子供用DVDボックスセット」から「ソープ」まで(週刊新潮) ●市長選不出馬の原因か…横浜ベイ元社長に囁かれる「金銭問題」(FRIDAYデジタル) これはまた大変な人が横浜市長選に出馬しようとしていたんですねえ。醜聞報道が出て、出馬は見送ったようですが。 これらの記事の中身をそのまま信じるのであれば、池田純さんがメディアで公言し、書籍まで出して語っていた横浜ベイスターズの経営再建話や美談の類は一部か、または全部が虚偽の内容だったことになります。大丈夫なのでしょうか。 スポーツ業界「ゴロ」っぽい経歴だが・
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