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2022年6月12日のブックマーク (9件)

  • 「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望

    2010年12月、露店で果物を売っていた26歳の若者は、当局の嫌がらせに抗議して焼身自殺を図った。これがきっかけとなり、チュニジアでは腐敗した長期政権を打倒するため人々が立ち上がり、反政府抗議運動の波はアラブ世界全体に広まった。 しかし、「アラブの春」の発端となり、人々に抗議の火をつけた彼は、今や一部の国民から怒りすら向けられているのだという。 「誇りの象徴」から「呪われたもの」に 絶望のあまり彼がとった行動は、いまだにアラブ世界を揺るがしている。26歳の果物売り、モハメド・ブアジジの焼身自殺は、中東各地で革命の引き金となった。 チュニジアの首都チュニスには、彼の名がつけられた大通りがある。彼が住んでいたシディブジドには、地元政府の部に面したところに、彼を描いた巨大な壁画がある。 彼は国家の腐敗と残忍さに抗議するため、自身に火をつけた。しかし、それから10年が経った今、チュニジアにおいて

    「焼身自殺した果物売り」は国民の嫌われ者に─「アラブの春」から10年、チュニジアの厳しい現実 | 民主化を成し遂げた唯一の国の深い失望
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
  • 「プーチンはすでに死んでいる可能性がある」イギリス諜報機関の大胆な分析が報じられる本当の意味 なぜ欧米メディアは「プーチン健康不安説」を繰り返すのか

    側近らにとっては、指導者の死亡後も影武者を立てることで、権力を維持できるメリットがある。同情報筋は、5月9日に行われた戦勝記念日の軍事パレードなどで影武者が投入され、そのほかメディアで流されているプーチンの音声も事前録音の可能性があるとしている。 プーチンの側近らは、指導者の死を極めて恐れているようだ。諜報筋はデイリー・スター紙に対し、「プーチンは、彼に完全に忠実な高官らからなる少数の集団の長となっている。(取り巻き連中にとっての)真の恐怖は、彼の死がひとたび公表されれば、クレムリンでクーデターが生じ、あるいは将官らがウクライナからの撤退を望む可能性があるということだ」と語った。 このため諜報筋は、「彼が死んだ際、その死は数週間から数カ月にわたり秘密とされるだろう」と予測している。極端な可能性としては、「すでに死んでいる可能性もある」との認識も示した。「把握は不可能だが、プーチンは過去に体

    「プーチンはすでに死んでいる可能性がある」イギリス諜報機関の大胆な分析が報じられる本当の意味 なぜ欧米メディアは「プーチン健康不安説」を繰り返すのか
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
    デイリースターもニューヨークポスト紙も東スポ的なタブロイドなので、その記事に基づいて「ライター・翻訳者」が記事を書くのは、わざとか知らずなのかいずれにせよプロとして完全にアウト。
  • 120人参加の“乱交パーティー”を摘発…主催者とみられる自衛官らを逮捕(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース

    静岡県湖西市の宿泊施設で120人近くが集まった、いわゆる「乱交パーティー」が摘発されました。警察はこのパーティーを主催したとして、自称自衛官の男らを公然わいせつ幇助などの疑いで逮捕しました。 公然わいせつ幇助の疑いで逮捕されたのは、千葉県習志野市の自称自衛官の男(54)と千葉県船橋市の自称看護師の女(51)です。 捜査関係者によりますと、このパーティーは11日から12日にかけて、浜名湖のほとりにある宿泊施設で開かれたもので、自衛官の男と看護師の女が事実上主催していたということです。 さらに、会場にいた複数人の前でわいせつな行為をしたなどの疑いで、東京都三鷹市の自称会社経営の男(52)と東京都西東京市の自称専門学校生の女(34)が逮捕されています。 この宿泊施設には、静岡県内外から120人近くが集まっていて、いわゆる「乱交パーティー」が開催されていたとみられています。 参加者はインターネット

    120人参加の“乱交パーティー”を摘発…主催者とみられる自衛官らを逮捕(静岡放送(SBS)) - Yahoo!ニュース
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    tsubo1 2022/06/12
    好きな奴らは好き好きなやつ同士でやってるうちはいいと思うんだが
  • AVが描いた震災 - ダリブロ 安田理央Blog

    これは2011年に「WJC」という雑誌に書いたコラムですが、AVから「ドキュメント性」が失われつつある今、ちょっと再掲載してみたくなりました。90年代に一部の文化人に熱狂的にAVが支持されたのは、このアナーキーなドキュメント性によるものであり、それは映像表現の新しい可能性を見せてくれるものでした。それが近年、ドキュメント性を打ち出すことが難しくなり、そして今回の「AV新法」によって完全に失われてしまうのはやはり残念に思います。 AVが描いた震災 地震から約一週間後の3月19日に「ビデオナイト」というイベントに出演した。出演者がレアな……、というか奇妙変なビデオを持ち寄って上映し合うというイベントで、基的には不謹慎極まりない内容なのだが、自粛せずにあえて開催した。 この日も、カルト宗教のPRビデオや、冗談としか思えない絵柄のタトゥーを全身に入れた女のビデオなどフリーキーな作品が次々と上映さ

    AVが描いた震災 - ダリブロ 安田理央Blog
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
    エロは生物的なニーズに基づいて常にウォッチしてきたつもりだが、筆者の述べる以下のような認識を持ったことはないのでやや違和感がある → 90年代に一部の文化人に熱狂的にAVが支持された
  • まじん on Twitter: "走ってたら電光掲示板が変わってた! メフィラス星人…😁 #シンウルトラマン https://t.co/Rlivycswrx"

    走ってたら電光掲示板が変わってた! メフィラス星人…😁 #シンウルトラマン https://t.co/Rlivycswrx

    まじん on Twitter: "走ってたら電光掲示板が変わってた! メフィラス星人…😁 #シンウルトラマン https://t.co/Rlivycswrx"
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
    流行ものにいっちょ噛み、私の嫌いな言葉です
  • 教育系の費用一律無償化ってダメだろ

    共産党の誰かがTwitterでいろいろ無償化って言ってたけど、それはダメだろ 普通に払える奴らまで無償化したら、普通に払える奴らは浮いた金を塾とか別の教育商材に使うようになってその結果教育商材の価格が上がることになって下層は変わらず教育格差に苛まれることになる 大事なのは下と上の差を埋めることで、全員がお得なことをしたって得するのは上の層だろ 教育も競争なんだから、下層が有利になるような仕組みにしないと状況は全く変わらない そして、競争で有利にならないと下層も結局今までと変わらず子供を作らなくなると思う

    教育系の費用一律無償化ってダメだろ
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
    収入に基づいた申請ベースにすると、行政コストがかかるのと、低収入かつ行政ハッキングリテラシーの低い家庭には届かないという、よくある補助金の問題に陥ってしまう。
  • 不老不死になって思ったんだけど

    私に関わってくれる人も、好きだった人も、これから好きになる人も、きっと私より先に亡くなるって分かると辛くなってきた。

    不老不死になって思ったんだけど
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
    バイタリティに欠けるやつが中途半端な気持ちで不老不死になるのは誰も幸せにしない。始皇帝あたりが不老不死になってれば、そんな泣き言言わずに今でも元気に焚書坑儒してるはずだ。
  • 「東京2020オリンピック SIDE:A」を観た(byおっちゃん)

    anond:20220611155525 とは別の増田おっちゃんですが、日曜の昼間東宝シネマズで観ました。観客は僅か5人です...。 前評判では、河瀨直美がトンデモな反オリンピック映画を公開したとか、そのせいでスキャンダル暴露して動員させない陰謀論が流れたとか、 聞いてしまっていたので、相当、反オリンピック映画なのだろう・・と思っていたのだけど、内容は真逆のオリンピック礼賛映画でしたね。 この映画は、 アスリートはヒューマンである。ヒューマンにはドラマがある。ドラマがあるからオリンピックは美しい。 というテーマで一貫しています。 開催中のテレビ放映や新聞では、この選手はほにゃららなエピソードがあって頑張ってるんですよ 的な数秒・数行で済ませられてしまうような個別紹介エピソードを日入国前から現地で丹念に取材し、古い映像も取り交ぜて次から次へと取り上げてゆきます。 この選手にはどんなドラマが

    「東京2020オリンピック SIDE:A」を観た(byおっちゃん)
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
    エンドロールはクーベルタン男爵の引用で終わり(木下のロゴだったかもだがw)、劇中にも二度ほどクーベルタンの銅像が現れる。現在の世界の様々を飲み込んで五輪の意味を問い直した結果、創始者に辿り着いた感がある。
  • 「演出家としては限界だった」フジテレビ電撃退社の明松功氏が“なぜ君”大島新監督に明かした“めちゃイケ”でブチ当たった厚い壁 | 文春オンライン

    業界を騒然とさせたフジテレビ社員大量退職のニュース。「ネクストキャリア支援希望退職制度」という名称で、昨年11月に「勤続10年以上、50歳以上」を対象に退職者を募ったところ、約100人が手を挙げたことが報じられた。中にはフジテレビの黄金期を築いた有名社員や人気アナウンサーも複数含まれていた。 そのひとりが、明松功氏(51)だ。2018年に終了した名物バラエティ「めちゃ×2イケてるッ!」のプロデューサーだった。恰幅のよさと独得のキャラクターで、自ら出演する“ガリタ堂”などの人気コーナーも手掛けた名物テレビマンだ。 「楽しくなければテレビじゃない」というキャッチフレーズで1980年代に一世を風靡したフジテレビ。その王道を継いできた明松氏の退社は、フジテレビに限らず、テレビ業界の現状を象徴する“事件”だ。明松氏はなぜ退社という決断をしたのか。彼はどこに行こうとしているのか――。映画「なぜ君は総

    「演出家としては限界だった」フジテレビ電撃退社の明松功氏が“なぜ君”大島新監督に明かした“めちゃイケ”でブチ当たった厚い壁 | 文春オンライン
    tsubo1
    tsubo1 2022/06/12
    セクシュアリティに関わる微妙なエピソードについて武勇伝的に語っているあたり、テレビの古臭さってこういうところだよなとは思った。