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2023年2月5日のブックマーク (6件)

  • 「手ぶらで行ける国」おすすめベスト3(選者:地主恵亮)

    こんにちは、編集部 石川です。 隔週でお送りする「ベスト3を発表します」のコーナー。デイリーポータルZのライター陣に、何でもいいからベスト3を決めてもらうコーナーです。 今日は海外取材の記事を多く手がける地主さんが、手ぶらで行っても大丈夫な国のベスト3を教えてくれます。……そんな国あるか? 地主さんが選ぶ「手ぶらで行っても大丈夫な国」ベスト3 ――海外に手ぶらでいくっていう発想が普通の人はないと思います。 地主:そうですか?どこかに出かける時、なるたけ持ち物が少ないといいと思っています。そのほうが身軽ですし。 ――それはわかりますけど… 地主:海外でなにかを「失くした!」ってなるのが一番嫌なんです。何も持っていなければ、その経験をしなくていいんですよ。持っていないから失くすことがまずできない。 ――確かに。 地主:あと空港でも楽です。めちゃくちゃ手荷物検査で引っかかるんです。高確率で私は引

    「手ぶらで行ける国」おすすめベスト3(選者:地主恵亮)
    tsubo1
    tsubo1 2023/02/05
    地主さんのコメントだと、あんま自分にとっての参考にならなさそうで、それがまた良い(褒めている)
  • 子ヤギと相撲遊びで互角の勝負をしていた人間が予想外の決まり手で敗北→注意点もあって勉強になる

    コミュニケーションのひとつだが、構い過ぎには注意 大事なことなので最初に。ヤギさん側はなんともないですが…

    子ヤギと相撲遊びで互角の勝負をしていた人間が予想外の決まり手で敗北→注意点もあって勉強になる
    tsubo1
    tsubo1 2023/02/05
    「子山羊の上で」とかいう昭和の歌詞の非人道性について改めて問題にしたくなる
  • 名古屋メシの最終兵器「妙香園」について(再追記)

    名古屋メシ、という括り方が正しいか分からないが、日に打って出るポテンシャルがあるにも関わらずそれほど知名度がないという意味で妙香園について語りたいと思う。妙香園というのは名古屋に店を置くお茶屋さんで、売りは焙じ茶である。 妙香園について語る前に、まず、読者諸兄は「焙じ茶」というものに対してどのようなイメージがあるだろうか。商店街のお茶屋さんの店舗で茶葉を焙じる機械から香ばしい香りで客を引き寄せ、試飲に誘い、そして100グラムくらいのパックを購入してみるものの、自宅で抽出してみて首を傾げ、そのまま茶葉を使い切ることなく、年末の大掃除で賞味期限が切れた茶葉を引き出しの奥でみつけて処分する、というそんな印象ではないだろうか。 妙香園に関していえば、そのような存在とは真逆のものであると私は胸を張って言える。自宅で妙香園の焙じ茶を淹れると、まさに店頭のあの香りが自宅のキッチンで立ち上るのである。

    名古屋メシの最終兵器「妙香園」について(再追記)
    tsubo1
    tsubo1 2023/02/05
  • アルバム無理解人間の帰還

    前回のあらすじアルバムで音楽を聴くというのがやはり理解できない とにかくお前らの言い分を把握するために一通り聞いてみることにした。 どうせ家では一日中パソコンの前にいるからゲームしたりSNS見ながら聞いてりゃいつの間にか大体消費しきれたぞ。 最初に言っておくが12勝8敗であったとこっちは思ってる。 こっちの勝利条件は「これは単なる詰合せであり単品で買えば良いものがお得に集まってるだけだ」とこっちが思ったかどうか。 逆を言えば「このアルバムの曲はこの曲順と組み合わせじゃないと駄目っぽいな」と感じたらそっちの勝ちだ。 そもそもなんで勝ち負けなんか決めなきゃあかんのかは知らんが、お前があんまり反論してくるせいでこんな感じになっちまった。 こっちの勝利(お前らの敗北リスト) ビートルズ「サージェント・ペパーズ」これがコンセプトアルバムだ!みたいに言う割には似たような曲を揃えて最初と最後にそういう設

    アルバム無理解人間の帰還
    tsubo1
    tsubo1 2023/02/05
    これは実はアルバムというもののことをそれなりに理解していた増田が、いったんゼロペースで実験的にアルバムの意義を確認するために行なった検証だと思った
  • 社長が右腕の婚礼に贈る用?高級ご祝儀袋のある世界

    橋の名店「榛原」で見つけた! 高級なご祝儀袋は、ライターの小堺さんが日橋で見つけてきてくれた。 和紙や和紙製品を日橋で200年商っているというお店「榛原」にあったという。 店構えのスタイリッシュとクラシックと静謐よ 迫力!!! 撮影の申し出にも快く応じていただけたそうで、名店の余裕がすごい。 いったいいくらするのか……そしていくらくらい包むものなのか……今回はぜひ読みながら驚いてください。 おもな登場人物はライター小堺さん(左)と編集部の古賀、撮影はいつもの西垣ディレクターです。 個人じゃ買えないご祝儀袋 小堺: ご祝儀袋、こういう企画とはいえ高級品としてちょっとガチすぎましたかね……。 古賀: 確かになかなか買わないものだよね。普通に生きていたら一生買わないかも。 小堺: うん。個人じゃ買えないよね。業務の恩人に贈るとか。 古賀: いや、ほんと。背筋を正して拝見しましょう、 小堺

    社長が右腕の婚礼に贈る用?高級ご祝儀袋のある世界
    tsubo1
    tsubo1 2023/02/05
    古賀さんと小堺さんの掛け合いが好き。古賀さんの変顔とかのテンション高いところが好き。
  • 難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida

    2023年2月3日、日付が変わるギリギリで思い出した豆をひとりで、鬼のお面をしながら、四方八方にまき散らしていたときでした。鬼みずから。少子化。 「岸田奈美さんのエッセイが、難関中学の今日の入試問題に出ました!」 なんですって! 調べたところ、東京の筑波大学附属駒場中学校だった。都内……偏差値……1位……!? 昨年は、京都大学医学部の入試でミャンマー行きのエッセイを、灘中学校の模試でバズった母のエッセイを使ってもらった。偏差値が、偏差値が軽々とスキップでわたしの頭を飛び越えていく。 出題されたのは、光村図書「飛ぶ教室 第65号(2021年4月発行)」に寄稿し、「ベスト・エッセイ2022(2022年8月発行)」に転載されたエッセイ。 ダウン症の弟が、ガラスを割った罪を、近所の子どもからなすりつけられそうになったときのこと。なつかしい。 設問も一緒に、読ませてもらったから、解こうとした。 結果

    難関中学の入試問題の原作者になったけど設問が解けない理由を考えて、編集者にたどり着いた|岸田奈美|NamiKishida
    tsubo1
    tsubo1 2023/02/05
    個人的には、初見で「暴れて、割った。」の真ん中の読点にひっかかりを感じたので、そこについて述べる答案を作成するだろうかなと思った。