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ブックマーク / bizzine.jp (4)

  • デザイナーとノン・デザイナーの境界に橋をかける―Adaptive Pathのデザインディレクターが伝えたこと | Biz/Zine

    2016年1月23日、慶應義塾大学日吉キャンパスにて、Service Design Japan Conference 2016が開催された。同会議は様々な事業分野に広がるサービスデザインの実践の現状を把握し、今後の課題を探ることを目的としたもので、日での開催は3回目。レポートでは、「デザイナーとノン・デザイナーの境界に橋をかける」と題した基調講演の模様をお伝えする。 社外パートナーから社内パートナーとしてのサービスデザインチームへ 基調講演に登壇したのは、米国を代表するサービスデザインエージェンシーの1つ、サンフランシスコを拠点とするAdaptive Pathのデザインディレクター、ジェイミン・ヘジマン氏。同社におけるサービスデザインの現場の経験をもとに、デザイナーとノン・デザイナーによる共創プロセスのあり方についてアドバイスを提供した。 Adaptive Pathは、01年の設立以来

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    tsubotax
    tsubotax 2016/02/25
  • 濱口秀司氏が語るデザインファームの今までと次の一歩 | Biz/Zine

    初のイントラネット構築、USBメモリの発明など、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口氏が、2013年、デザイン会社monogotoを立ち上げた。長年アメリカのデザイン会社Zibaに所属し、世界中の企業と仕事をしてきた濱口氏だが、monogotoでは当面、日企業のみをクライアントとすると言う。濱口氏にmonogotoでの取り組み、日企業をどう見るかを聞いた。 「何をどうデザインするか」によるデザインファームの分類 --最近、デザイン会社がビジネスというコンテクストの中で語られることが増えています。これはなぜでしょうか。 まず、世の中一般にあるデザインファームを分類してみましょう。分類方法は冒頭の図のように単純なものです。 縦軸に「何をデザインするか」という“What”を、横軸に「どうやってデザインするか」という“How”を置きます。横軸は、「天才(g)」と「グループ(G)」に

    濱口秀司氏が語るデザインファームの今までと次の一歩 | Biz/Zine
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    tsubotax 2015/01/14
  • 濱口氏が語る「クリエイティブプロジェクト」の進め方 | Biz/Zine

    製品やサービスの開発で新しいアイデアを生み出していくには、プロジェクトの情報量の管理も重要だ。日初のイントラネット構築、USBメモリの発明など、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口秀司氏に、発想重視の「クリエイティブプロジェクト」の進め方について聞いた。前回記事はこちら、前々回記事はこちら。 悪魔のチャートの「ラストミニッツクライシス」とは? --発想が中核となるクリエイティブなプロジェクトをどう進めていくべきか。濱口さん流の方法論を教えてください。 まず、クリエイティブなプロジェクトの時間軸についてお話ししましょう。 プロジェクトには必ず、スタートとエンドがありますが、通常まずスタート時には競合調査やユーザ調査など情報収集のフェーズを経て、その情報をもとにチームでアイデアを考えていきます。こうして最終的なプロジェクトエンドには、何かしらの成果物が出されていることになります。 図

    濱口氏が語る「クリエイティブプロジェクト」の進め方 | Biz/Zine
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    tsubotax 2014/12/22
    “悪魔のチャートの「ラストミニッツクライシス”
  • 「未来のデザイナーは生物学を学べ」が意味すること | Biz/Zine

    デザインコンサルティングファームIDEOのCEO、ティム・ブラウン氏が来日。11月18日、慶応大学メディアデザイン研究科の招きで公開対談に臨んだ。聞き手は、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の研究科委員長の稲蔭正彦教授。「デザイン思考」の伝道者が語るイノベーションとデザインの未来とは?今回は後編をお届けする。 これからのデザイナーは「生物学」を学べ -循環経済、サステナビリティ、材料のリユースなどの新しい考え方に対して、デザイナーはどう取り組むべきでしょうか? 考え方としてはシンプルで理にかなっていますが、現実はとても複雑です。たとえば、ヨーロッパでは、各種製品の逆アセンブル(解体後の再利用)設計に関する法律がいろいろあります。今やヨーロッパで車を組み立てる場合、一定の逆アセンブルが要求されます。ただし、解体後の素材のほとんどはリユースではなく、リサイクルされています。鉄やアルミは効

    「未来のデザイナーは生物学を学べ」が意味すること | Biz/Zine
    tsubotax
    tsubotax 2014/12/12
    “だからデザイナーは生物学の理解を深める必要があります。非常に大きなシフトですが、その流れはすでに始まっています。”
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