濱口氏が語る「クリエイティブプロジェクト」の進め方 | Biz/Zine

製品やサービスの開発で新しいアイデアを生み出していくには、プロジェクトの情報量の管理も重要だ。日本初のイントラネット構築、USBメモリの発明など、幅広い業種のイノベーションに携わってきた濱口秀司氏に、発想重視の「クリエイティブプロジェクト」の進め方について聞いた。前回記事はこちら、前々回記事はこちら。 悪魔のチャートの「ラストミニッツクライシス」とは？ --発想が中核となるクリエイティブなプロジェクトをどう進めていくべきか。濱口さん流の方法論を教えてください。 まず、クリエイティブなプロジェクトの時間軸についてお話ししましょう。 プロジェクトには必ず、スタートとエンドがありますが、通常まずスタート時には競合調査やユーザ調査など情報収集のフェーズを経て、その情報をもとにチームでアイデアを考えていきます。こうして最終的なプロジェクトエンドには、何かしらの成果物が出されていることになります。 図

[kkoujif]

情報の欠如”こそが「イマジネーションの条件

[checheche0520]

“出ればラッキーなセレンディピティ” RIP SLIMEっぽさ。

[ks0222]

「イノベーティブなコンセプトの90％はプロジェクト期間初期10％に集中して出されていました」

[Ichinoseki]

コンセプチュアルスキルでいうところの「大局⇔分析」「直観⇔論理」の行き来の話にも通じると思いながら読みました。スタートは直観から始め、大局的なコンセプトをまずは描いてみること。

[takayaman]

漸近的に情報を構造化していく。佐藤郁也氏の言う、エスノグラフィーに似たプロセス。

[tsubotax]

“悪魔のチャートの「ラストミニッツクライシス”