一般的にAR(拡張現実、Augmented Reality)を用いたモバイルアプリとは、GPSや画像認識技術を用いてカメラを通して映し出される現実世界に情報を付加する(現実を拡張する)、といったものが多いです。例えば、セカイカメラは位置情報を利用したARアプリです。画像認識技術を用いたARアプリとしては、特殊なマーカーの上にオブジェクトなどを配置するマーカー型や、物体そのものを認識してオブジェクトを配置するマーカーレス型があります。 とまぁ、一見非常に難しそうなARアプリの開発ですが、metaioを使えば非常に簡単にARアプリを構築できちゃいます! metaioは基本的には無料で利用することができますが、カメラ起動時にmetaioのスプラッシュ画面やカメラ画面にウォーターマークが表示されるなどの制限があります。この制限を解除するためにはライセンスを購入する必要があります。 今回はこのmet
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