財務省の太田充理財局長は参院予算委で、安倍昭恵首相夫人の名前が記載された決裁文書を改ざんしたのは昨年4月4日だったと明らかにした。
政府が、統合型リゾート施設(IR)内のカジノに関し、日本人客の入場回数の上限を週3回とする案を検討していることが14日分かった。
日本において、パンダの本場は和歌山県!! ついに、和歌山県知事自ら、上野動物園に叩きつけた挑戦状に注目が集まっている。 和歌山県民の怒りがわき上がったのは、19日に始まった上野動物園のジャイアントパンダの赤ちゃん。シャンシャンをめぐる報道だ。 さまざまなマスコミがシャンシャンのかわいさを書きたて、全国紙やテレビニュースでも報道が止むことはない。 これに対して、待ったをかけたのが和歌山県の仁坂吉伸知事だ。仁坂知事は20日に開かれた記者会見の中で「上野のシャンシャンしか世の中にいないのか、というくらいの浮かれようだ」と発言。「和歌山にもいるんですよ、と一言くらい入れてくれたらいいのに」と、マスコミに苦言を呈したのである。 実に和歌山県は日本におけるパンダの本場である。パンダがいるのは、和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールド。ここでは、現在5頭のジャイアントパンダを飼育。昨年には、メスの結浜
引っ越し大手の「アートコーポレーション」(大阪市)が引っ越し作業中に物品や建物が損傷した際、顧客に支払う賠償金の一部を従業員に負担させていた制度を10月に廃止していたことが3日、同社への取材で分かった。制度を巡っては元従業員らが同意なしに負担金を天引きされたとして、返還を求め同社に訴訟を起こしている。 従業員に賠償金を負担させる仕組みは、他の引っ越し会社や運送業界なども既に導入。同社は事故削減が目的で「従業員に弁償義務を負わせたものではない。有用だが評価の方法を見直し、別の制度を取り入れた」と説明している。
行財政専門情報サービス 全国の新聞社43社と共同通信社が提供する行財政ニュースサービスです。中央省庁や多くの自治体でご利用いただいています。 愛媛県の中村時広知事は24日、定例の記者会見で、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人加計学園(岡山市)が同県今治市に獣医学部を新設する計画を巡り、県は内閣府から「構造改革特区と国家戦略特区の窓口が一体化するので、そこに申請をしたらどうかと言われ、助言と受け止めた」と説明した。 知事は4月の記者会見で内閣府から助言を受けたと発言。23日に内閣府の藤原豊審議官は参院農林水産委員会で「そういった事実はない」と否定していた。 愛媛県と今治市は過去に計15回、構造改革特区で獣医学部新設の申請をしてきたが認められなかった。助言を受け一体化した窓口に申請したところ、国家戦略特区として認められたという。 知事によると、2013~15年度に開かれた内閣府の四国ブ
アマゾンジャパンの読み放題サービス「キンドル アンリミテッド」の画面=8月、東京都内 講談社は3日、アマゾンジャパンが提供する電子書籍読み放題サービス「キンドル アンリミテッド」で読める講談社の千を超す作品全てを一方的にアマゾン側が削除したとして、抗議する声明を発表した。 アマゾンジャパンは8月3日、月額980円で小説や漫画、雑誌など約12万冊と洋書120万冊を取りそろえた読み放題サービス「キンドル アンリミテッド」を開始した。 講談社によると、サービス開始後、読み放題で人気の作品の一部がリストから外された。同社がアマゾン側に抗議したが、9月下旬になって読み放題に提供した千を超す作品全てが削除されたという。
男子50キロ競歩で失格が取り消され銅メダル獲得が決まり、喜ぶ荒井広宙=リオデジャネイロ(共同) 【リオデジャネイロ共同】リオデジャネイロ五輪第15日の19日、陸上男子50キロ競歩で3着でゴールした荒井広宙(28)=自衛隊=が他の選手を妨害したとして失格となったが、日本チームの抗議で判定が覆って3位になり、五輪の競歩では男女を通じて日本初のメダルとなる銅メダルを獲得した。異例のドタバタ劇の末に、今大会の日本陸上のメダル第1号となった。 荒井は3番手で残り2キロを迎えた。追い上げてきたエバン・ダンフィー(カナダ)に抜かれて4番手に落ちた後、抜き返そうとした際に接触し、ダンフィーがよろめく場面もあった。
五輪、陸上男子50キロ競歩で、3着でゴールした荒井広宙(自衛隊)は他選手を妨害したとして失格となった。
小保方氏がホームページ開設 「STAP作製手順」を公開 2016/3/31 17:32 | 3/31 17:43 updated 2014年1月、STAP細胞について発表する小保方晴子氏 STAP細胞論文の著者だった理化学研究所の元研究員小保方晴子氏(32)が、STAP細胞の作製手順や理研による検証実験の内容を公開するホームページを開設したことが31日、分かった。 全文が英語。トップページには3月25日付で小保方氏の名前とともに「他の研究者がSTAP細胞を実現してくれることを希望し、作製手順を公開する」との説明がある。 「STAP細胞の研究が科学の最前線に戻ることを願う」として、今後も内容の更新を続けると表明。理研が2014年に実施した検証実験に対しては「厳しい監視の下で行われ、同じ作業を毎日繰り返すことしかできなかった」と批判している。
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