ウェブページに表示された照明のスイッチを押すと、僕の自宅の照明を点けたり消したりできるっていうウェブサービスを制作して、先日(10月16日)秋葉原で開催された「インターネットヤミ市」というイベントで、このボタンを押す権利を販売しました。 ちょっとなにをいっているのかよくわからないかもしれませんが、イベントの会場の様子やボタンを押す権利を販売してる風景は、こちらの記事でわかりやすくご紹介いただいているので、よろしければご覧ください。 nuwton.com こんなまったく需要のない商品を、結局 53 人が買ってくれました。イベントが終わったあともボタンを押せるようにしていたものの、照明が点滅する部屋で暮らしてたら体調が悪くなってしまい、3日でサービスを終了してしまいました。 そんなウェブサービスですが、このたびオープンソースプロジェクトとしてソースコードを公開することにしました。 github