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ブックマーク / user-first.ikyu.co.jp (7)

  • Yahoo! トラベルと一休.com のシステム統合プロジェクト - 一休.com Developers Blog

    今から二ヶ月ほど前、10/1 に Yahoo! トラベル のリニューアルが完了しました。このリニューアルは、一休.com と Yahoo! トラベルの2システムを一つに統合することで実現しました。 ご存知の通り、ヤフーと一休は同じグループに所属する企業です。ざっくりいうと「同じグループで2つの宿泊予約システムを開発し続けるのは効率が悪いよね」という話があり、今回のシステム統合に至っています。 Yahoo! トラベルと一休のシステム統合は、(1) 2017年頃にホテルの空室管理や予約、決済、精算業務などを担うバックエンドのシステム統合を行い、そして (2) 今回 2021年春先から半年ほどをかけて、ユーザーが利用する画面も含めた全面統合を行いました。全面統合は総勢で 50名ほどのディレクター、エンジニア、デザイナーが関わる一休的には大きな規模のプロジェクトになりましたが、目立ったトラブルもな

    Yahoo! トラベルと一休.com のシステム統合プロジェクト - 一休.com Developers Blog
  • 一休.comホテルリストの表示速度を従来比2倍にしました - 一休.com Developers Blog

    宿泊事業フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 2018年度下期は、一休.comホテルリストページ スマホ版の速度改善に取り組んできました。その結果、ページのデザインはそのまま、機能面はリッチにしつつ、プロジェクト開始前の約2倍のスピードでページが表示されるようになりました。 記事では、高速化のためにどのような施策を行ったのか紹介します。 なお、Webサイトの高速化手法については、ホテル詳細ページ高速化プロジェクトを実施した際にも記事を書いています。これらの記事で紹介している手法(たとえば、Imgixによる画像最適化等)については、記述を省略しています。あわせてご覧ください。 一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(概要編) - 一休.com Developers Blog 一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(JavaScript編) - 一休.com Develop

    一休.comホテルリストの表示速度を従来比2倍にしました - 一休.com Developers Blog
  • 一休.comホテルページのスマホ版からjQuery依存を取り除くためにやったこと - 一休.com Developers Blog

    一休.comでWebフロントエンドを開発している宇都宮です。 先日、一休.comホテルページのスマホ版から、jQueryを取り除きました。jQueryを取り除いた経緯、やったこと、結果について書きます。 ちなみに、ホテルページには以下のURLでアクセスできます(スマホで開くか、PCの場合はUAをスマホに偽装する必要があります) https://www.ikyu.com/sd/00001290/ なぜjQueryを取り除いたのか? どうやったのか 何をやったのか jQuery.ajax() => fetch に置き換え fetchのpolyfillを採用した理由 DOM操作を標準APIに置き換え 要素の取得 show/hide addClass/removeClass html/text アニメーション $.ready() イベントフィルタリング jQueryの使用を防ぐ目印 jQuery削

    一休.comホテルページのスマホ版からjQuery依存を取り除くためにやったこと - 一休.com Developers Blog
  • 一休.comレストランのスマートフォン検索ページがSPAになりました - 一休.com Developers Blog

    一休.com レストランは今年の 7 月 18 日、スマートフォン向け検索ページのリニューアルを行いました。このエントリーでは、その中身について少し紹介させていただきます。 検索ページの課題 一休.com レストランではスマートフォン向け検索ページに対して「遅い」という課題意識がありました。これは技術面で少しブレイクダウンすると; パーソナライズドを含む複雑な処理を行っているため、サーバーサイド処理が重い。 UI 上無駄な遅延処理を行っているため、クライアントサイドの描画が遅い。 というサーバー側とクライアント側両方の課題がありました。クライアントサイドの「無駄な遅延処理」というのは; 検索結果取得が REST API 化されているにも関わず、再検索の度にページリロードを行い、サーバーサイドの描画からやり直している。 という実装に問題がありました。下図がリニューアル前のページ描画の様子です

    一休.comレストランのスマートフォン検索ページがSPAになりました - 一休.com Developers Blog
  • 一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(JavaScript編) - 一休.com Developers Blog

    宿泊事業部の宇都宮です。 一休.com スマホサイトのホテルページパフォーマンス改善プロジェクトでは、フロントエンドには以下のような要件がありました。 デザイン面は既存を踏襲する 機能はほぼ従来通り 日付等を変更した際の再検索は、画面遷移を挟まず、画面内で行えるようにする パフォーマンスをできるだけ改善する 要するに、従来と同様の機能+αを実現し、かつ、従来と同等以上のパフォーマンスを実現する、というミッションです。 このために、どのような取り組みを行ったか、紹介します。 パフォーマンス目標値の設定 まず、パフォーマンスの目標値を設定する必要があります。モバイルでは、ユーザの帯域幅は回線や時間帯によって大きな変動があります。多少回線状況が悪くても、閲覧を妨げない程度のパフォーマンスを実現する必要があります。 一休へアクセスするユーザのモニタリングを見ると、極端に遅い回線を使っているユーザ

    一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(JavaScript編) - 一休.com Developers Blog
  • Renovateによるnpmパッケージ定期更新 - 一休.com Developers Blog

    一休.com・フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 JavaScriptを使ったWeb開発では、様々なライブラリを使います。開発の活発なライブラリであれば、毎週のようにバージョンアップが行われます。ライブラリのバージョン更新は、それを行ったからといって価値に直結するわけではありません。しかし、以下のような理由から、一定の頻度での定期更新が必要です。 バージョンアップに追従しないと、古いバージョンにロックインされる 差分が大きいバージョンアップはリスクが高い ライブラリに脆弱性が見つかった際は速やかにバージョンアップが必要 記事では、JavaScriptライブラリ管理の標準的ツールであるnpmと、GitHub AppのRenovateを使用した、ライブラリを定期的に更新する仕組みの作り方について解説します。 npmによるパッケージ管理 npmは、JavaScriptライブラリの管理ツール

    Renovateによるnpmパッケージ定期更新 - 一休.com Developers Blog
  • imgix導入で画像最適化とサイトスピードを改善した話 - 一休.com Developers Blog

    こんにちは。 一休.comの開発基盤を担当しています、akasakas です。 今回は、画像最適化配信サービスであるimgixを宿泊・ レストランサイトに導入して、 画像最適化・サイトスピード改善につなげたお話をしたいと思います。 ここでお話しする内容 サイトスピードという観点での一休が抱えていた課題(の一部) imgixの特徴とそこでできる解決策 imgix導入の効果 imgix導入をする上で大変だったこと これから画像最適化を考える人たちへ まとめと感想 おまけ(与太話) 諸注意 imgixを導入して、画像最適化という面でサイトスピード改善につながりましたが、 サイトスピードという観点で一休が抱えている課題はまだまだあります。 imgixを導入すれば、サイトスピードは万事解決!!!という話ではありませんので、悪しからず。 サイトスピードという観点での一休が抱えていた課題(の一部) 画像

    imgix導入で画像最適化とサイトスピードを改善した話 - 一休.com Developers Blog
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