2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
![私たちはなぜ SPA で開発するのか / Why you choose SPA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/04a2fd3ac0affaca9d52acd73d07e7e34dd19ebd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F3fbb749a3f8e4d80b9c6ca29d9f0737a%2Fslide_0.jpg%3F14055385)
2019.11.02 に FRONTEND CONFERENCE 2019 (#frontkansai) にて発表したスライドです。
普通にwebpackと@babel/preset-envで"last 2 versions", "Safari 10"をターゲットにしてビルドしているだけ
Web サイトっぽい SPA に立ち向かう 大分前の話ですが、Node学園 20時限目 今回もdots!!!!! - connpass で Client Side of なんちゃらfresh.tv としてお話した内容のうち、Web サイトっぽい SPA に関してだけこだわりを再抽出して書き留めます。 本件は、ページ全体のスクロールや頻繁なナビゲーションを伴わず、1画面におさまるレスポンシブな Web アプリを作っている場合はあんまり関係がありません。画面内の局所的な状態更新は、コンポーネントの責務分割やら何やらの設計なので実は別の話です。 総じて、Web サイトっぽいくせに大人の事情で Web ブラウザのネイティブなナビゲーションを積極的に破壊しにいくときの心構えです。 URL が変わっても最低限レンダリングできるまで画面更新を遅延させる 画面遷移に必要なのは、 URL が更新されても次の
顧客は SPA であることを望んでいるのか?そうではないです。技術者は SPA を作りたいのか?そうではないです。 ではなぜ SPA 的なものが出来てしまうかといえば、いちいち UI の遷移のために大量のデータをロードしているのは時間と資源の無駄だからです。 もちろんあるべき姿としては、サーバーの CPU やストレージやメモリは爆速で、回線も爆速で、用いられるデータは必要最低限で、クライアントマシンも爆速で、クライアント側でフォームを一個書き換えるたびにページをフルロードしても全くストレス無く使える、というような世界観です。 しかし実際にはサーバーのスペックも回線もクライアントのスペックも不足気味ですから頑張って補っていく必要があります。 すると最初にロードしたデータをクライアントは保持し続けて、 HTML 全体を書き換えるのではなく必要なところだけを最小限の通信とともに書き換えてみたいな
React.js界隈の人に聞きたい 前提 Reactより前に僕がやりたかったこととして、冪等性の担保の為に毎フレーム document.body.innerHTML を書き換えたかったがパフォーマンス的にそれが許されなかったが、Reactは擬似的にそれを達成させてくれたという圧倒的感謝🙏がある— ダイナモポグラマ (@mizchi) 2016年5月23日 SPA 世の中にSPAの需要があるのか?という点考えていたけど、需要がないからSPA技術がいらない、というのはたぶん間違ってて、SPA技術を持たない人が多いからその発想もなく、SPAで達成できることがイメージ出来ないのがアプリケーション設計の縛りになっている、という感じな気がする— ダイナモポグラマ (@mizchi) 2016年5月23日 GmailやTrelloやPivotalやグラブルは異常な技術の集大成ではなく、個別に分解可能な
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