2017年6月14日のブックマーク (1件)

  • 中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz

    北京人から見た東京の印象 けやきの樹々がキラキラと万緑の葉をなびかせる東京六木・けやき坂通りのフレンチ・カフェ。私はそこで、5年ぶりに北京人のAさん(32歳)と再会した。 私は2009年から2012年まで講談社北京に勤務していたが、彼女は私がその時に採用した中国人社員の一人だった。当時、彼女は東京の名門大学の大学院を出たばかりで、大変優秀な社員だった。 私が帰任してまもなく、彼女は講談社北京を辞め、北京のIT企業に転職して成功した。結婚してマンションも買ったが、このたび日の大手IT企業に中国事業の統括者候補としてヘッドハンティングされた。そこで意を決して、中国人の夫と共に東京に住むことにしたのだという。 いまや高級スーツに身をかためた「六木ヒルズ族」となった私のかつての部下は、開口一番、こう言った。 「私が東京へ来て最初に買ったものは何だと思います? これですよ」 そう言って彼女は、

    中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz
    tsuchiya1986
    tsuchiya1986 2017/06/14
    中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった… https://t.co/fl3gWq2PGc 一足先にキャッシュレス社会になった中国から日本でビジネスをしに来て最初に買ったのは「財布」だった。東京の物価は北京より二割は安い。日