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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • 博報堂「生活定点」データ20年分を無料公開

    博報堂は9月27日、シンクタンク「博報堂生活総合研究所」が20年間にわたって実施してきた生活者意識の定点観測調査「生活定点」のデータを無料で一般公開した。生活総研のWebサイトで、データを収録したExcelファイルと、質問票のPDFファイルをダウンロードできる。ユーザー登録なども不要だ。 同調査は1992年から20年間にわたって隔年で実施。同じ地域(首都圏・阪神圏)、同じ対象者設定(20~69歳の男女)に向けて同じ質問を継続して問い、回答を時系列で観測している。 衣、、住、健康、遊び、学び、働き、家族、恋愛結婚、消費、情報、メディア接触、社会意識、国際化と日、地球環境など、生活者に関するさまざまな領域を網羅。項目は約1500におよぶ。 「長年にわたって蓄積してきた独自の生活者研究の資産を、これからは“社会全体の資産”にしていきたい」と無料公開を決めたという。研究者やマーケッターのほか

    博報堂「生活定点」データ20年分を無料公開
  • 「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”

    音を言えば、このが売りたかった!!」――こんなタイトルのブックフェアが3月、「ジュンク堂書店 新宿店」(東京・新宿三丁目)で開かれた。書店員が当にお気に入りのを持ち寄り、POPにへの熱い思いをつづったフェアの様子は、「書店員の最後の気」とネットで話題を集め、たくさんの客が訪れた。 それは確かに、「最後の」気だった。ジュンク堂書店 新宿店は3月31日、7年の歴史に幕を閉じた。テナントとして入居していた「新宿三越アルコット」の営業終了に伴う閉店。最終日には多くの人が訪れ、店内の最後の様子をTwitterにアップする人もいた。 同店の毛利聡店長は、閉店フェアがネットで盛り上がったことに驚いたという。予想外の反響を受け、「リアル書店が果たさなねばならない役割がある」と思いを新たにしている。 「お仕着せではないブックフェアを」 同店は、新宿三越アルコットの6~8階にあり、売り場面積は

    「書店が果たさねばならない役割がある」――ジュンク堂新宿店“最後の本気”
  • 最近の若いモンはダメだ! オレの若いころはもっと大変だった

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 ※記事は、「Chikirinの日記」において、2010年7月25日に掲載されたエントリーを再構成したコラムです。 中高年の代表的な口癖といえば、「最近の若いモンはダメだ。オレたちの若いころはもっと大変だったし、もっと苦労した。それでもオレたちは頑張った。だからここまで来れたんだ。お前らも文句言わずに頑張れ」というパターンのものです。 でもこれって、そう言っている中高年の人だって、その上の世代の人からは同じように言われていたはず。そしてそれをさかのぼると、最後には……。 平成生まれの人 「就活が大変すぎる……。こんな時代に大学を卒業するなんてホントに不幸だ……」 ↑

    最近の若いモンはダメだ! オレの若いころはもっと大変だった
  • 上原美優さん自殺に関連してTwitterでデマ

    タレントの上原美優さんが自殺したことが分かった5月12日午前、Twitter上では「あるタレントにテレビ番組で自殺を勧められていた」という内容のデマが一部で流れた。 発端は、あるTwitterユーザーが投稿したツイート。あるタレントが民放のテレビ番組で「上原に自殺するように勧めてた」という内容だった。これが一部で広がり、このタレントのTwitterアカウントにリプライする形でタレントへの非難をツイートするユーザーも現れた。 最初にツイートしたユーザーは「学校終わった。あれガセっぽいな。消したわ」とツイートを削除。その後「ソース確認せずにデマかいて当にすいません。」と謝罪した。 実際にそのテレビ番組の該当部分を見たユーザーによると、タレントが自殺を勧めるような発言は全くなかったという。 関連記事 飯島愛さん、最後のブログは「ニコニコ大会議」 死亡が報じられたタレントの飯島愛さんのブログの最

    上原美優さん自殺に関連してTwitterでデマ
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