弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは4月26日、『探偵死神は誘う』を5月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1200円。発表にあわせてPVが公開されている。 『探偵死神は誘う』は、ランダムに生成される殺人事件をカードも使って推理する、ローグライト推理アドベンチャーゲームである。本作の舞台は、“探偵死神”が存在する世界だ。探偵死神の仕事は、容疑者の証言と状況証拠をもとに、推理によって犯人を特定。そして犯人を殺めることである。一方で犯人を見誤った者は探偵死神失格となり、殺されてしまうという。本作ではプレイヤーが探偵死神となり、数々の殺人事件と対峙していく。ローグライト、カードゲーム、論理パズルの要素を組み合わせた、探偵死神の活躍が描かれる。 探偵死神となったプレイヤーは、ランダムに生成される殺人事件を推理し、犯人
パブリッシャーのIndieArk/デベロッパーのPlayWithFurciferは3月8日、『バックパック・バトル』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。リリースされたばかりの本作は、さっそく高い評価と人気を獲得している。 なお本作は日本語表示に対応しており、松竹株式会社が日本国内向け展開を担当している。定価は1700円で、3月22日19時までは10%オフとなる1530円で販売中だ(いずれも税込)。 『バックパック・バトル』は自動戦闘とバックパック整理の要素をかけあわせた、対戦型ゲームだ。プレイヤーはバックパックへアイテムを詰め込んで自身を強化し、ほかのプレイヤーと戦う。戦闘はオートで進行し、戦闘が終わるとランダムで商品が並ぶ店よりアイテムを購入。購入したアイテムは、タイル状に区切られたバックパック内に収納する必要がある。アイテム同士の配置によって追加効果
松竹株式会社は3月8日19時、PlayWithFurcifeが手がける荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』の早期アクセス配信を国内向けに展開する。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語表示に対応している。 『バックパック・バトル』は自動戦闘とバックパック整理の要素をかけあわせた、対戦型ゲームだ。プレイヤーはバックパックへアイテムを詰め込んで自身を強化し、ほかのプレイヤーと戦う。本作は昨年5月に無料デモ版が配信。デモ版は作品の中毒性や、頻繁なアップデートが話題を呼び、ぐんぐんとプレイヤー数を伸ばし、ピーク時には同時接続プレイヤー数1万8000人を記録している。 国内でも人気を博しており、デモ版はのちに日本語対応。松竹株式会社というバックアップを得つつ、3月8日に早期アクセス配信を迎える。この度、弊誌では、開発元であるPlayWithFurcifeへのメールインタビューを
インディー開発者にほへ氏は2月23日、論理パズルローグライクゲーム『Mimic Logic(ミミックロジック)』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく高い評価を獲得している。 『Mimic Logic(ミミックロジック)』は、宝箱に化けたミミックを見破る論理パズルローグライクゲームだ。主人公の冒険者ナイロは、仲間のネーサと共にダンジョン攻略を目指す。道中には宝箱が存在し、そこから入手できる装備やアイテムでナイロのステータスを強化し、現れる敵を倒していくのだ。ただし、複数ある宝箱のなかにはミミックが混じっており、誤ってミミックを開けてしまうとゲームオーバー。また新たな構成のダンジョンにて、最初からやり直しとなる。 宝箱のあるダンジョンの部屋には、4つかそれ以上の数の宝箱が並べられている。この中には必ずミミックが混じっているが、見た目では判別不能。そこでネーサの
国内デベロッパーのMedium-Rare Gamesは12月19日、『Algolemeth』のSteamストアページを公開、本作を正式にお披露目した。本作はPC(Steam)向けに、2024年内リリースを目標として開発中だ。 『Algolemeth』は、全自動ダンジョンRPGだ。本作では、プレイヤーが自立駆動するゴーレムたちを制作。パーティーを編成して全自動によるダンジョン攻略をおこなう。ゴーレムたちは、プレイヤーが構築した戦闘ロジック(AI)に従って駆動する。ダンジョンに潜む強敵たちの行動を分析し、それに対処できるようなアルゴリズムを組み立て、試行錯誤を繰り返してダンジョンを踏破していくのだ。 自動化可能なのは、戦闘のみではない。探索AIを組むことで、「パーティーの誰に宝箱を解錠させるか」「どの程度の残体力で探索を諦め撤退するか」といった状況判断も自動的にさせることが可能。迷宮内ではさま
デベロッパーDeimos Gamesは9月1日、同デベロッパーの閉鎖に伴い、宇宙交易シミュレーション『Helium Rain』および宇宙船構築サンドボックス『Astral Shipwright』を無料化した。『Helium Rain』の対応プラットフォームはPC(Steam/GOG.com/Epic Games ストア)、『Astral Shipwright』はPC(Steam)。 『Helium Rain』は、2018年10月12日にリリースされた宇宙交易シミュレーションゲームだ。本作の舞台となるのは宇宙空間。プレイヤーは交易会社の経営者となり、宇宙ステーション間を宇宙船で行き来しながら、さまざまな契約/交易をこなしていく。ゲームは1隻の宇宙船からスタート。一人称視点での操縦が可能であり、航行の最中には必要に応じて競合他社の妨害、あるいは宇宙海賊との戦闘といった場面も存在する。ゆくゆくは
五大メタフィクションインディーゲームとはなにか。えっ、てか、なに(笑い) The Stanley Parable:「ナレーター」に抗う/従う The Hex; トランスジャンルなゲームたち undertale:アンチジャンル Doki Doki Literature Club!(『ドキドキ文芸部!』) :メタフィクションに向いた職業ーーヴィジュアル・ノヴェル OneShot:あるいはその他のゲームたち おまけの追記:メタフィクションとはなにか。 Emergent Metafiction(創発的なメタフィクション) Immersive metafiction(没入的なメタフィクション) Internal metafiction(内的なメタフィクション) External Metafiction(外的なメタフィクション) おまけ2:参考文献リスト ファッキンホットですわね。 四季がぶっこわれた
これまでのあらすじ: ティアキンって略すと、HIKAKIN、SEIKINに次ぐ第三の男(ナン)みたいですね。 下記はメモ代わりです。基本的にやったことはないのでゲーム内容の説明薄め。興味ある人は自分でググって。そういうわけなので翻訳の質もいちいち保証はしない。 Chicory: a colorful tale store.steampowered.com ・2021年の暮れに発売されて年度ベスト級の評価を受けた塗り絵ADV、Chicory。日本ではSwitch版やPS版の発売に合わせて2022年中に日本語化されるはずだったものの、その後音沙汰がなくなり幾星霜。もうだめなのか、もうこないのか……となかば諦めてたら今年五月の終わりに突如としてPC版が日本語化された。やったね。ちなみに他のコンソール版はあいかわらず続報がありません。→追記:XBOXでは日本語版もリリースされていて、ゲーパスにも入
パブリッシャーWhisperGamesは9月7日、『The Wandering Village』を9月14日に早期アクセス配信開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページ表記によると日本時間9月15日配信予定で、日本語表示にも対応する。 『The Wandering Village』はコロニー運営シムだ。舞台となるのは、猛毒を帯びた謎の胞子に汚染された世界。生存者たちの小さな一団が身を寄せたのは、巨大な放浪生物の背中の上だった。プレイヤーは巨大生物の背中に居住地を建設。厳しくも美しい世界で生き延びる道を模索する。 生存者たちの小さな一団は「オンブ」と呼ばれる巨大な放浪生物の背中の上で生活することになる。生き延びるための第一歩は村を機能させることだ。住居を築き、畑を耕し作物を育てよう。同時に探索隊を出動させ、里の周辺の資源を集めさせたり、辺りを偵察させ
Paradox Interactiveの新レーベルParadox ArcおよびデベロッパーのDreamsite Gamesは8月17日、『Across the Obelisk』を正式リリースした。それと共に、Steamにおける本作プレイヤー数は大きく増加、好調な滑り出しを見せているようだ。 『Across the Obelisk』はデッキ構築要素のあるローグライトRPG。ソロまたは最大4人の協力プレイに対応する。プレイヤーは多彩なキャラ(Hero)から4人を選んでパーティを構築して、マップを攻略していく。 パーティに組み込めるキャラはアンロックによって増えていく。攻撃役やヒーラーなど、パーティメンバーの選択も攻略に重要な要素だ。それぞれのパーティメンバーにデッキが用意されているため、攻略中は4人分のデッキ管理が必要。それぞれのカードの取捨選択など、深みのあるゲームプレイが本作の持ち味だ。道
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