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2013年5月22日のブックマーク (5件)

  • JMeterを利用した負荷テストでどのようにスレッド数、Ramp-Up期間、ループ回数をどうやって決めるか考える - 基本へ帰ろう

    what 前回の測定は、Ramp-Up期間がすべて 1 という極端なものであり、あまりよろしくないと聞いた。 そのため、再度、負荷テストを行う。 今回行いたい測定は、前回同様「サーバの負荷限界値」である。 負荷計測環境 前回とほぼ同じだが、負荷テスト対象のWebアプリケーションのバージョンが少々あがっている。 妥当なRamp-Up期間の決定について JMeterで負荷テストするのはいいのだが、以下の数値をどのように決めるのに非常に悩む。 スレッド数 Ramp-Up期間 ループ回数 どうしたらよいものか、考えてみた。 itarchitect.jp 上記にテストシナリオ作成のヒントが書いてあるので読んでみた。「現実に即したテスト」という視点が非常に重要であると書いてある。 記事のヒット率の以下のようになる。 スレッド数が大きい場合は、Ramp-Up期間を「0」に設定すべきではない。(異常な状態

    JMeterを利用した負荷テストでどのようにスレッド数、Ramp-Up期間、ループ回数をどうやって決めるか考える - 基本へ帰ろう
  • JMeterで役立つTips

    一定時間リクエストを送り続ける設定の仕方 負荷テストではよく「5分間リクエスト送り続けてのレスポンス状態をみる」といったような一定時間リクエストを送り続けるようなテストが行われます。 JMeterでそのようなシナリオを作成するには、スレッドグループのスケジューラを利用します。 設定方法 1. ループ回数を無限に設定する 2. 「スケジューラ」のチェックボックスをチェックする 3. スケジューラ設定の「持続時間 (秒)」にリクエストを送り続けたい秒数を入力する。 備考 ・スケジューラ設定の開始時刻、終了時刻は入力必須になっていますが、過去の日付にしておけば無視されるので特段の理由がなければ、初期値のままでかまいません。 サンプラーのホスト名をいちいち書き換えるのが面倒くさい時 負荷テストでははじめにステージング環境で試してみて、その後番環境で行ったりすることがあったりします。 こういう場合

  • JMeterによる負荷試験 その1 導入から実行まで - FAT47の底辺インフラ議事録

    JMeterとは Apache Jmeter。Jakarta Projectにおいて開発されているソフトウェア。 クライアントサーバシステムのパフォーマンス測定/負荷試験を行えるツールです。 オープンソースで開発されているので、無償で利用することができます。 WebアプリケーションとWebサーバの性能測定に利用されています。 Javaで書かれているのでWindowsLinuxでも環境依存せずに利用できます。 負荷をかけるだけではなくレスポンスの確認もできるので、"ある一定の負荷をかけた場合に、応答を正確に返せるか"といった検証が可能です。 JMeterの動作 インストールから簡単なテストシナリオの作成、結果の見方までを紹介します。 私は手元にあるWindowsマシンのJMeterでテストシナリオを作成し、それをlinuxサーバで実行するという方法を行っています。 以下にLinuxでのイン

    JMeterによる負荷試験 その1 導入から実行まで - FAT47の底辺インフラ議事録
  • JMeterについてもう一歩進んでみる - oknknicの日記

    以前 JMeterについて調べてみた - oknknicの日記 で、JMeterの基中の基の操作について書いた。 今回は、もう一歩進んで、実際に利用する際の視点で書いてみる。 WEBアプリ負荷テストの観点 ユーザ数 同時リクエスト数 同時ログインユーザ数 連続稼働時間 ネットワークの太さ JMeterを実行するPC(1台で複数ユーザ担当)に接続されているLANの太さ クライアントPCから計測対象までのネットワークの太さ、物理距離 JMeterでできること 複数のリクエストを一気に送出できる 一台のマシンからマルチスレッドで 複数台のマシンを1台のマシンから操作して 多様な種類のリクエストを送出できる 複数のリクエストを時系列で組み合わせることができる 単純な繰り返しや、ログイン→業務処理→ログアウトなど タイミングも設定可能 テストシナリオをWebブラウザの操作から生成できる その他細

    JMeterについてもう一歩進んでみる - oknknicの日記
  • Linuxの性能関連のまとめ - ITメモ

    性能測定コマンド sar :システム稼動状況 mpstat:CPU稼働状況 vmstat:仮想メモリ稼働状況 free :メモリ情報 iostat:ハードディスク,CPU使用状況 ps :プロセス情報 top :プロセス情報 目安 CPU CPU使用率:90%以上 CPU待ちプロセス数:2より大きい(1CPUあたり) メモリ メモリ使用量:ページングの発生回数 ディスク ディスク使用率:80%以上 ネットワーク ネットワーク使用率:80%以上 パケット衝突回数:送信パケットの10%以上 sarコマンド # sar [オプション] [-o ファイル名] 取得間隔 取得回数 -u:CPUCPU使用状況 -q:CPU:プロセスキュー、システム稼動負荷 -r:メモリ:メモリ,スワップ領域使用状況 -R:メモリ:メモリ動作状況 -B:メモリ:ページング統計値 -W:メモリ:スワッピング統計値 -b

    Linuxの性能関連のまとめ - ITメモ