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ブックマーク / arclamp.hatenablog.com (2)

  • アーキテクチャ設計に品質特性を使おう - arclamp

    アーキテクチャ設計をするうえで重要なのは「利害関係者の合意を得る」ことです。利害関係者全員の要件が全て理解できても、それぞれの要件には必ずトレードオフが存在します。すべて完ぺきに満たすことは不可能なので、トレードオフをバランスよく判断して利害関係者に納得してもらうのがアーキテクトの腕の見せ所です。 このトレードオフを上手に行うために、そのシステムに求められる品質特性を明示し、コミュニケーションの基礎とする必要があります。ざっくりステップを説明すると、以下のようになるでしょうか。 利害関係者にインタビューをして重視しているポイントを聞き出す そのポイントからシステムに求められる品質特性を整理する 整理された品質特性を元に、実際のアーキテクチャの設計を行う 設計されたアーキテクチャを品質特性に照らし合わせて評価を行う 品質特性というのは色々なところで定義がありますが、経産省が公開している「情報

    アーキテクチャ設計に品質特性を使おう - arclamp
  • ITS/BTSは進捗管理に使えるのか - SIの現場で使えるチケット駆動開発 - arclamp

    2013年8月24日にグロースエクスパートナーズ主催にて「SIの現場で使えるチケット駆動開発」というセミナーを実施させて頂きました。「チケット駆動開発」の共著者である阪井誠さん(@sakaba37)をお招きしたものです(togetter)。 僕は基調講演で「チケット駆動で加速する、顧客と協業するプロジェクトマネジメント」を話しました。主にプロジェクトマネジメント論の中でチケット駆動の適用箇所について話をしています。 チケット駆動で加速する顧客と協業するプロジェクトマネジメント from グロースエクスパートナーズ株式会社/Growth xPartners Incorporated. 僕はアジャイルでもウォーターフォールでもプロジェクトに合ったものを選べばいいと考えています。どちらの手法にもメリットがありデメリットがあります。ただ、どちらの手法にしてもチケット(駆動)は有用なツールです。SI

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