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分析哲学と神経科学に関するtsuka_ryoのブックマーク (2)

  • 解明される宗教 進化論的アプローチ - 情報考学 Passion For The Future

    ・解明される宗教 進化論的アプローチ ある寄生虫はアリの脳に寄生して行動を乗っ取り、アリが捕者にみつかりやすい行動をとらせる。アリがわれれば寄生虫は牛や羊の胃の中に入り込むことができるからだ。宗教は人間の脳に寄生して種を破滅させる観念のウィルス(ミーム)みたいなものだと"ブライト(宗教を信じない)"代表のデネットはいう。 「アラビア語のイスラームが「服従(身をまかせること・神に帰依すること)」という意味であることを、思い起こすべきである。イスラム教徒(ムスリム=神に帰依する者)たる者は、自分の利害関心よりもイスラム教の拡大を優先させるべきだという観念は、まさにその語源に組み込まれている。しかしこれはイスラム教だけの話ではない。そうだとすれば敬虔なキリスト教徒にとって、自分自身の幸福や命よりも重要なことは何だろうか?<御言葉>だ、と彼らはいうだろう。神の<御言葉>を広めることが彼らにとっ

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/11/15
    "デネットは宗教の正体を、脳のHADD(行為主体を敏感に探知する装置)に見る。私たちは複雑な事象に対して行為者の存在を想定する習性がある"
  • 第20回VCASIセミナー「社会科学の哲学から見た神経経済学---協力行動と嗜癖」 | 仮想制度研究所 VCASI

    2009年12月14日,社会科学の哲学が専門の吉田敬氏(東京大学グローバルCOE「共生のための国際哲学教育研究センター」(UTCP))をお迎えし,第20回VCASIセミナー「社会科学の哲学から見た神経経済学」を開催した. 発表では,まず初めに,日ではあまり知られていない「社会科学の哲学」という学問領域がどのようなものであるかについての解説がなされた.社会科学の哲学とは,社会科学に関する哲学であり,主に社会科学の認識論的・方法論的考察を行う学問領域である.かつては方法論的考察が中心だったが,今日では存在論的考察も行われるようになってきたという. 社会科学の哲学において伝統的に問われてきた問題の例としては,以下のようなものがある. ・自然現象と社会現象は根的に異なるのかどうか ・社会科学の目的と方法は自然科学の目的や方法と異なるのか ・社会科学において,科学者自身の価値観はどのように位置づ

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/10/02
    吉田敬さん
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