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分析哲学と認識論に関するtsuka_ryoのブックマーク (2)

  • マクダウェルとSSI: NO NAME

    ジョン・マクダウェル(John McDowell)は、subject-sensitive invariantismにコミットしている。このことは全く知られていないが(MacFarlaneがある論文で、言及しているだけ)、その理由は、彼がこのアイデアを論文の註で言及しただけで、格的に展開しなかったためだろう。彼の論文、Knowledge by Hearsay (in Meaning, Knowledge, and Reality, Harvard University Press, 1998)の註24が、問題の註である(この論文は、SSIが台頭する以前の1993年に書かれている)。 Note that the standards can depend on what is at stake. Consider again the case of the child at school. I

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2011/03/26
    マクダウェルは正当化についての内在主義者・証拠主義者である。しかし、彼は、証拠の同一性基準として、認識主体の主観的弁別性ではなく、外的条件をとる、証拠についての外在主義者である
  • エイヤー『知識の哲学』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    『知識の哲学(The Probrem of Knowledge)』 A.J.エイヤー(著), 神野 慧一郎(訳) 白水社、1981 目次 1哲学と知識 哲学の方法 知識に共有の諸特色 知っているとは心が特別な状態にあることなのか 方法の論議―哲学と言語 知っているとは確信する権利をもつことである 2懐疑論と確実性 哲学的懐疑論 確実性の探究 「われ思う、ゆえにわれあり」 疑いに対して免疫のある言明は存在するか 公的な言語使用と私的な言語使用 自分自身の直接経験についての誤りは言葉のうえのものにすぎないのか いかにしてわれわれは知るのか 事実推理についての懐疑―帰納の問題 懐疑論の基型 懐疑論者に応じるさまざまな方法に関するいくつかの所見 3知覚 物理的対象は直接に知覚されるか 錯覚からの議論 感覚所与を導入する一つの方法 感覚所与の合法性に関して 素朴実在論と知覚の因果説 現象論 物理的

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