フェヒナー博士の 死後の世界は実在します グスタフ・フェヒナー(1801-1887):著 服部千佳子:訳 成甲書房 08年9月 1470円 46判上製156頁 ISBN978-4-88086-234-7 ■帯文より:「死」とは「第二の誕生」だから。人は地球上に一度きりではなく、三度生きる――この心理を発見したフェヒナー博士の不朽の名著、初の日本語版ここに誕生! ■帯文(裏表紙側)より:死後の世界は存在するのか? もし存在するなら、どのような世界なのか? フェヒナー博士は170年前にこの大問題を考察し、その答えをこの小さな本にまとめた。博士は驚くべき明快さと確かな根拠をもって、「死は生命の一つの過程であり、死は形を変えた誕生、すなわち、物質界への誕生ではなく、霊界への誕生だ」と説いた。本書は非宗教的かつ経験主義的な立場から死後の世界を考察、古典として現在も読みつがれている超ロングセラーである