bookと法学に関するtsuka_ryoのブックマーク (2)

  • 岩波講座哲学全15巻 目次

    この時代の〈生きた思考〉とは,〈哲学する〉こととは何か.編集委員12人が,歩んできた探究の道を踏まえて,この問いへの応答を試みます.理性と合理性の立場の再生は可能か,「日の哲学」は成り立ちうるのか,他者の哲学・公共性の哲学が具えるべき要件とは何か,そして現実の大地に立つ哲学の姿は? 考えることの全体重をかけ,明日の哲学を占う.

    岩波講座哲学全15巻 目次
  • 法学と経済学のあいだ 宇佐美 誠編著

    法学と経済学はどんな点で異なり、どのように接続し補完しあえるか。2つの分野の出合いは、それぞれの分野にどのような方法論的反省を促すか。「法と経済学」であまり扱われてこなかった社会保障・教育・民事訴訟などは、経済学的にどのように分析されうるか。第一線で活躍する法哲学者・経済学者・実定法学者による学際的共同研究の成果。 すばらしいごです。法学と経済学についてアマルティア・センなどに依拠して真剣な、ディシプリナリィな研究成果が示されています。(男性 76才 無職) はしがき――法と経済学を深めて広げる[宇佐美誠] 第1部 基概念とモデルの再定位 第1章 効率性と正義――法と経済学の基礎理論のために[宇佐美誠] 1.1 なぜ重要か? 1.2 効率性の情報的基盤 1.3 利益としての効率性 1.4 正義の定式 1.5 価値間関係 1.6 権利の性 1.7 新たな構図へ 第2章 法と経済学をめぐ

    法学と経済学のあいだ 宇佐美 誠編著
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