コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
schizoophrenie @schizoophrenie ヤスパースはかなり虚弱体質だったらしく,患者の主治医となって経過をしっかりと見る仕事に向いていなかったようで,鑑定業務などのように数回の面接だけで診断をしていたようなのです.それだけに,彼の診断学は,クレペリンみたいに精神病院で患者を長く観察していたような人のそれとは違います. schizoophrenie @schizoophrenie ヤスパースは「患者の検査について」という章でこんな事を言ってます.患者の話のなかに了解不能な体験の存在を疑った場合,それが「(病的)過程Prozess」によるものかどうかを確定せねばならない.「病的過程」が生じていることを確認できれば,診断は「プロツェス性精神病≒分裂病」となる.
アブラクサス・アイオーン @Abraxas_Aeon フランス思想界隈でユングの名を持ち出すと激しく噛み付かれるらしい。中村雄二郎がフランスに招かれて講演したときにユングの名を挙げただけでデリダらにこっぴどく非難されたとか。原因はナチス。内容に関係なく無条件にユング即ナチスと関連付けて叩く風潮がフランスにはあるとのこと。 2010-12-26 01:08:57 7 @object_7 デリダは親ナチ的な評論書いて叩かれたド・マンを擁護していたのにRT @Abraxas_Aeon:[...]中村雄二郎がフランスに招かれて講演したときにユングの名を挙げただけでデリダらにこっぴどく非難されたとか。原因はナチス。内容に関係なく無条件にユング即ナチスと関連付けて叩く風 2010-12-26 01:13:49
@assazi 慶応出身でM・フランクの下で学位を取得した澁谷さんのシェリング研究。Rie Shibuya 'Individualtiaet und Selbstheit' http://amzn.to/cGyydB @ttt_ceinture これなんて読む名前だったっけな…。RT @hyshk ユクスキュルと並んでハイデガーが影響受けたEmanuel Rádlというチェコの生物学者、日本でほとんど紹介されてないんじゃないか。英・独の文献以外で見たことない。 @ttt_ceinture ドスのDG伝のジャン・ヴァールの箇所を拾い読みしてたら、戦後フランスにおけるニーチェ読解の転換点に、バタイユ、ヴァール、イポリットらがいた「マルセル・モレを中心とするサークル」に青年時代ドゥルーズがいた、とかキルケゴールやホワイトヘッドをドゥルーズに教えたのはヴァール、とあった。
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