twitterとsociologyに関するtsuka_ryoのブックマーク (3)

  • 「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析

    Kensuke SUZUKI @kskszk うかつなことを言うと「不謹慎」と非難される風潮への批判が目立ってきました。あるいは、日人としての一体感を鼓舞したり、政府・技術者への無条件の感謝を捧げる声に、戦争中のナショナリズムに近いものを感じる人もいるようです。この点について、少しだけ考えてみます。 2011-03-16 10:49:29 Kensuke SUZUKI @kskszk まず、こうした思考法は、特に社会学において顕著だと思います。戦後のある時期からの社会学は、行政官のための道具作りのような仕事だけでなく、マジョリティの視点や常識的な見解からでは見えてこないリアリティを映し出すことが重要だ、という立場をとってきたからです。 2011-03-16 10:51:15 Kensuke SUZUKI @kskszk それとは別に過去の研究で参考になるのは、R.K.マートンが『大衆説得

    「不謹慎」と非難される風潮に対する鈴木謙介氏の優れた分析
  • 三谷先生twitter上ミニ講義:ルーマンにおける「事実的」の布置(ルーマン入門案内付)

    三谷武司 @takemita 初期のルーマンは「事実的行為のシステム」みたいな言い方をしますが、ここに見られる「事実的」という形容は、後期の「Es gibt Systeme」と同じ意味です。つまり、「システム」とはモデルの名前ではなく、対象の名前だと。 三谷武司 @takemita 経験的研究と規範的研究の橋渡しを目指すシステム理論にとって、この「事実的」という限定は、とりあえず「経験的」の方に偏向することを意味します。モデルであれば、規範的(合理的)に立てることができますが、それを禁じているわけですから。 三谷武司 @takemita システムの形容詞としての事実的・現実的・具体的はほぼ同じ意味で、それに対立するのがモデル的・分析的という形容です。ルーマンがこの区別を持ち出して前者の立場を強調するとき、念頭に置いているのは、後者の立場をとっているパーソンズ理論です。

    三谷先生twitter上ミニ講義:ルーマンにおける「事実的」の布置(ルーマン入門案内付)
  • 20101026伊勢田哲治のtweet

    tsuka_ryo
    tsuka_ryo 2010/10/26
    "英米社会学界隈で実証主義の話をする際にはC.G.A.BryantのInstrumental Positivism批判は必ず目を通すこと"by伊勢田哲治
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