階段の途中にWi-Fi中継機を設置すると、2階での通信環境が大幅に改善された。だが、階段付近にコンセントがないので、このようなみっともない状況になっている 鉄筋コンクリート2階建ての自宅のWi-Fi環境を改善するための方法を解説する企画の最終回。第1回の「自宅のWi-Fiが遅い 解決の第一歩は『電波の可視化』」では、自宅の各部屋のWi-Fi電波強度をスマホアプリでビジュアル的に確認する方法を解説。第2回の「高速Wi-Fiルーターを導入するだけでは速くならない?」では、Wi-Fiルーターを1733Mbps対応の高速タイプに置き換えることで速くなるかどうかを検証した。前回の「改善効果バツグン Wi-Fi中継機はどこに設置する?」では、Wi-Fi中継機を追加で設置することでWi-Fiルーターから離れた部屋の通信状況がどこまで改善できるかを試してみた。 Wi-Fi中継機の追加で明確に改善が図れたの
自宅でも、スマホで動画サイトを見たりゲームを長時間プレーしていると、データ通信をつい使いすぎてしまう。通信量を節約するには、自宅に無線LAN(Wi-Fi)ルーターを設置し、Wi-Fiで接続すべきだ。無線LANルーターにはスマホだけでなく、パソコン、タブレット、プリンターやテレビ、ゲーム機といったさまざまな機器も接続できる。 しかし、いざ無線LANルーターを買ったり、古い機種から買い替えようとすると、種類が多く、どの製品を買ってよいか分かりづらい。そこで、2017年の無線LANルーターの選び方と、この春の代表的な製品を解説しよう。 選ぶときのポイントは? 無線LANルーターは「通信規格」「最高速度」「有線LANの速度」「付加機能」「アンテナの形状」の5つのポイントを事前に確認しておくと選びやすい。 いま、主流の無線LANの通信規格は802.11ac(以下、11ac)だ。現在売られている無線L
日経ビジネスオンラインでは、各界のキーパーソンや人気連載陣に「シン・ゴジラ」を読み解いてもらうキャンペーン「『シン・ゴジラ』、私はこう読む」を展開しています。 この映画に対して政治家や官僚の姿などがリアルに描かれているという評価が多いのですが、石破茂議員の意見は全く異なります。8月19日付のブログには「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出動が下令されるのか、どうにも理解が出来ません」と書いています。 防衛大臣を務め、政界切っての「軍事通」である石破氏の真意は何か。前編・後編に分けて、たっぷりとお伝えします。 (聞き手は坂田 亮太郎) ※この記事には映画「シン・ゴジラ」の内容に関する記述が含まれています。 「シン・ゴジラ」が多くの国民から幅広い共感を得た理由を、どう捉えていますか。 石破:日本人はみんな、ゴジラが好きなんですね。ゴジラ以外にも戦艦ヤマトとかも、定番キャラとして大好きなんです
前回の記事では「ゴールドカードはコスパが悪い」と書きました。しかし、そんな常識を打ち破るゴールドカードも存在するのです。 今回は、そんなエッジの効いたゴールドカードを4枚紹介したいと思います。 年会費無料のゴールドカードの特典とは? ゴールドカードというと、高額な年会費を想像する人が多いでしょう。ただ最近では“年会費が無料のゴールドカード”も存在するのです。 イオンカードの「イオンゴールドカード」は年会費が無料ですが、申し込むにはインビテーションが必要です(年間100万円程度利用するとインビテーションが届くようです)。 特典として際立つのは、イオンモール内にある「イオンラウンジ」を利用できること。イオンラウンジでは無料のソフトドリンクや茶菓子が用意されています。同伴者3人まで入室できますので、家族でイオンに行き、買い物帰りに休憩したり、お父さんだけラウンジで待ったりという使い方もできますね
ソニーがひそかに販売している、電子ブロックのように工作を楽しめる製品「MESH」をご存じでしょうか。この製品の魅力や、MESHを使って自由工作をした結果についてお伝えします。 電子ブロックのように工作を楽しめる 皆さんは、特定のウェブサイトのみで販売しているソニーのスマートDIYキット「MESH」という商品をご存じだろうか。「誰でも発明家になれる」をコンセプトに、一般的な商品とはひと味違う可能性を感じさせてくれる魅力的な逸品だ。 MESHは、2014年4月にスタートしたソニーの新規事業創出プログラム(Seed Acceleration Program:略称SAP)で商品化されることになったアイテム。インターネット上で個人などから支援を募る「クラウドファンディング」を利用して商品化を進めるなど、誕生の経緯だけ見てもソニーとしてはかなり特殊な部類に入る商品といえるだろう。
NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「050 plus」が、AndroidとWindowsで利用できるようになった。050 plusは、7月にiPhoneアプリが登場し、筆者を含め、早くからAndroidなどほかの端末への展開が期待されていた。そして今回、満を持してAndroid版が登場し、さらにWindows版のアプリも同時に発表された。 晴れて3つのプラットフォーム向けに050 plusアプリがリリースされたことで、取得した1つの050番号を複数端末で使い回せるようになった。つまりiPhone、Android、Windowsから同じ番号で発信でき、相手からの折り返し電話を受けられるのだ。ファイルを複数端末で共有できるクラウドサービスさながらに、050 plusは電話番号を複数台の端末で共有できる。今回は、新たに加わったAndroidとWindows版、気になる2つの050 pl
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