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ブックマーク / tasukuchan.hatenablog.com (2)

  • groongaデータベースAPIについて概説 - グニャラくんのグニャグニャ備忘録@はてな

    groongaにおいて、データベースを扱うためのAPI群について概説します。 groongaは、RDBMSでいうところのテーブル・カラムを扱うAPIを提供します。 テーブルは、内部的にハッシュテーブルもしくはパトリシアトライが基となっています。 それぞれの要素について、どのような操作が行えるかを説明します。 grn_hash grn_hashとは、以下の操作を行えるAPI群です。 任意のkeyを指定したデータ保存 任意のkeyを指定したデータ取得 任意のkeyを指定したデータ削除 カーソルを用いた、全てのkey/valueの取得・設定・削除 内部の実装は、ハッシュテーブルです。 メモリ上に作成することも、ファイルとして作成することもできます。 いわゆる*DBMと同等のことができます。 Tokyo CabinetでいうところのTCHDBですね。 grn_pat grn_patとは、以下の操作

    groongaデータベースAPIについて概説 - グニャラくんのグニャグニャ備忘録@はてな
  • memcachedを愚弄する1つの方法 - グニャラくんのグニャグニャ備忘録@はてな

    某サービスでセッション情報を保持するために利用している memcached(repcached)に障害が起こった。 ちゃんと追えていないけど、おそらく以下のような原因。他の人がハマらないように。 障害発生まで memcached(repcached)の中には揮発したらそれなりにマズい情報が入っている。 repcachedサーバ2台のOS入れ替えをしていて、1台は再起動が成功した。 1台目のサーバへ2台目のサーバからのレプリケーションが完了したのをstatsのcurr_itemsにて確認した。 よって2台目を再起動するものの、起動しなくなった。 この時点では、1台は生きているから後でデータセンターいこうっと、という気軽な気持ちだった… 現象 生きている1台目のサーバで、以下のような現象が起こった… 値をsetする際に、ある閾値以上のexptimeを指定すると即expireされる。 その閾値は

    memcachedを愚弄する1つの方法 - グニャラくんのグニャグニャ備忘録@はてな
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