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ブックマーク / wlog.flatlib.jp (4)

  • OpenGL の同期と描画速度の測定 | ホイール欲しい ハンドル欲しい

    そろそろパフォーマンスの測定もしようと思い同期周りを調べてみます。 ゲームでは CPUGPU の同期の設計が重要です。描画パフォーマンス優先なら CPUGPU ができるだけ並列動作するようにスケジューリングしておきます。 動的な頂点生成で CPU からデータを転送する場合、またはクエリによって GPU の結果を CPU で受け取る場合など、お互いに待っている時間をなくすようにします。 ここで間違うとパフォーマンスに大きく影響を与えることがあります。 ●インターバルの設定 Direct3D 同様に描画時間の管理を自前で行っていたのですが、ウエイト無しにしても 必ず 60fps 前後で止まってしまうことに気がつきました。 ヘッダを見ていたら wglSwapIntervalEXT() を見つけたので使えるか確認。 GeForce GTX280 + 190.57 、”WGL_EXT_s

  • OpenGL のはじめ方 (2) wgl | ホイール欲しい ハンドル欲しい

    Windows で OpenGL を使う方法がだんだんわかってきました。 DirectX ならとりあえず新しい SDK を入れれば終わりですが、OpenGL の場合は少々違います。 特別な SDK や lib が無くても、ドライバさえ対応していれば使うことができます。 敢えて OpenGL の各種ライブラリは使用していません。便利で容易に任せられる反面、中で何を やっているのか、最新バージョンを使うにはどうしたらいいのかがわかりにくかったからです。 (1) OS と OpenGL のやりとりは WGL が行う。 (2) Windows SDK には OpenGL 1.1 のヘッダ&lib のみ。最小限。 (3) 新しい OpenGL に対応している GPU ライバをインストールする。 (4) ヘッダファイルは OpenGL Registry からダウンロードできる。 (5) wglGetP

  • OpenGL のはじめ方 | ホイール欲しい ハンドル欲しい

    Windows 上で DirectX ばかり使ってきたので、いざ OpenGL に手をつけてみようと思っても 何を使えばいいのか良くわかりませんでした。DirectX10/11 はすでにシェーダーのみとなって いるため、OpenGL 入門によく載っているようなレガシーな命令もちょっと違います。 WindowsSDK に付属している gl.h ヘッダは OpenGL v1.1 ですが、すでに OpenGL は 3.2 まで進化しているようです。 Windows の場合、OS との間を取り持つ wgl~ という API 群があります。 wgl と gl は、Direct3D でいえば DXGI と D3D の関係に似ています。 ・MSDN Win32 Extensions to OpenGL 以前 Maya plug-in を作ったときも GL_ARB_vertex_program など Op

  • ホイール欲しい ハンドル欲しい � 地球上を歩き回る GoogleEarth 対応 WbalanceGE v1.00

    バランスWiiボード を使って GoogleEarth 上を歩けるようにしてみました。 ダウンロード及び詳細はこちら ・WbalanceGE v1.00 3D 視点のリアルスケールで、リアルな時間で実際に足を動かして移動します。 ○特徴 ・体重の表示は無く、純粋に歩き(走り)に特化しています。 ・コントローラは不要で、バランスボードだけで歩きます。 ・歩行と区別できる 走り検出 を行ってみました。 ・ログファイル保存記録機能あり 正月に、箱根を一緒に走れるかもしれません! 自分視点なので GoogleEarth で「建物の 3D 表示」を ON にしないと 見栄えが良くならないので注意。 あまりに広いところは、歩いても遠いし風景も単調になりがちです。 周囲に細かい建物があって割と狭いところの方が歩いている気分になれるようです。 GoogleEarth のカメラを直接操作したあと、その場から

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