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2020年8月3日のブックマーク (2件)

  • Withコロナ時代の7つのサイバーリスク~いま経営者が考えるべき、テレワークとサイバーセキュリティとは~ | LAC WATCH

    Withコロナ時代の7つのサイバーリスク~いま経営者が考えるべき、テレワークとサイバーセキュリティとは~ クラウド システム開発 セキュリティ 企業や官公庁を狙ったサイバー攻撃による被害が止まりません。特になりすましメールやパソコンなどのクライアント端末のウイルス感染は大きく増加傾向にあります。また、新型コロナウイルス感染症対策に追われ、テレワーク、在宅勤務を急拡大したことによって、これまでとは異なる観点でのサイバーリスクも生じてきています。 自宅などのオフィス外からのIT機器利用は、サイバー攻撃への防御も弱く、マルウェアの侵入を完全に防ぐことは困難です。そしてマルウェア感染に気付かず周囲に感染を広めてしまうこと、感染発覚後に適切な対応を取れず被害を拡大させてしまうことなど、コロナ禍が社会を揺るがす大きな脅威となっていることと類似点も多いことに気づきます。 在宅テレワークを前提にした働き方

    Withコロナ時代の7つのサイバーリスク~いま経営者が考えるべき、テレワークとサイバーセキュリティとは~ | LAC WATCH
  • ますます卑劣化するランサムウェア 窮状に付け込み二重の脅迫

    コンピュータに感染してファイルを暗号化し、身代金を要求する「ランサムウェア」。万が一被害に遭ったとしても、バックアップからの復旧に成功して身代金を支払わなかったり、経営が苦しくなっていて支払えない場合もある。そんな被害者に2段階の脅しをかけて支払いを強要しようとする卑劣な手口が浮上している。 セキュリティ情報サイトのKrebs on Securityによると、ランサムウェア「REvil」を操る集団が、企業から盗み出した機密情報のオークションをダークWebで開始すると発表した。売りに出したのは、カナダの企業から盗んだと称する2万2000あまりのファイル。開始価格は5万ドル。画面には残り時間を表示して切迫感をあおる。 同じような被害は、米航空宇宙局(NASA)の契約を請け負っているIT企業でも発生している。ZDNetによると、「DopplePaymer」と呼ばれるランサムウェア集団は、Dig

    ますます卑劣化するランサムウェア 窮状に付け込み二重の脅迫