サーバーサイドKotlin LT大会 vol.11 の発表資料です。 https://server-side-kotlin-meetup.connpass.com/event/309183/
結論話題の記事「UIの色を変えただけで大量のクレームを頂戴してしまった話」を読みました。ユーザーを軽視した内容に驚愕したのですが、それよりも記事が批判されている原因を理解できていない様子の方が存在することに衝撃を受けました。 現職のデザイナーあるいはデザイナーを目指している方々にお伝えしたいことは以下の3点です。 具体的な不都合を訴える問い合わせは無益なクレームではなく有益なフィードバックです。プロダクトの価値向上につながる貴重な意見ですから無視するべきではありません。 時間の経過でユーザーがUIに慣れることはありません。問い合わせをしても無駄だと学習して離脱したパターンを疑いましょう。受け入れられる場合も含めて画面の変更はユーザーに負担を強いているのだと自覚してください。 色覚特性や色とコントラストについて学びましょう。色だけで情報を伝えるデザインはアンチパターンですから避けてください。
2019年12月に父・梅宮辰夫さんを亡くした梅宮アンナさん。「父が大切にしていた家を受け継ぐことが供養になる」と、東京の賃貸物件を引き払い、辰夫さんが35年以上前に建てた神奈川県真鶴町の別荘に移住しました。 ところが暮らし始めてみると、年間約190万円にのぼる維持費、快適に暮らすためのリノベーション代、終わりが見えない修繕にかかる費用など、厳しい現実があったといいます。 アンナさんの最終的な決断は「家じまい」。相続から家の売却という結論に至るまでの経緯、思い入れのある家を手放した今の気持ちを聞きました。 亡くなった後に“親の全て”を知ることへの葛藤 ――2019年12月に父・梅宮辰夫さんがお亡くなりになりました。相続は「悲しむ暇もないくらい大変だった」そうですが、振り返ってみて、どんな期間でしたか? 梅宮アンナさん(以下、アンナ):大変でしたけど、泣く時間もないことが結果として救いになった
子供ふたりの結婚式を終え、諸々のことも終えて、やっとゆっくりできる時間ができたので少しネットに放流しようと思う。 上の子と下の子は10歳近く差のある兄妹で、周りの子供1人とか歳の近い兄弟家族に比べると子育ての時間は長かった。人によってどこまでが子育てになるかも違うと思うけど、私は子が社会人になって2年目ぐらいにやっと手を離れたな、と感じた。ふたりとも大学から一人暮らしをしていたけど、やはり働いて初年度はこちらもどうかなーと心配になるので、2年目で大丈夫だな、と思えた、まあ私の問題である。手を離れた、というか私が離しても大丈夫、と思えた、というべきか。 上の子が高校を卒業して実家を出た時に、ああもうこの子と一緒に毎日過ごすことはないんだ、とふと実感し泣いた夜があった。 自分の親もこういう気持ちだったんだろうか、と思って無性に両親に会いたくなった日があった。 私は20代前半で上の子を産んだし兄
突然ですが、質問です! 以下の文章で、登場人物が実際に声に出して言っている部分と、心の中で思い浮かべている部分はどこでしょうか。 「みんなはね、ずいぶん走ったけれども遅れてしまったよ。ザネリもね、ずいぶん走ったけれども追いつかなかった」と言いました。 ジョバンニは、 (そうだ、ぼくたちはいま、いっしょにさそって出かけたのだ)とおもいながら、 「どこかで待っていようか」と言いました。 青空文庫 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』 https://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/43737_19215.html 答えは簡単ですね。 「 」の中の言葉が声に出して言っている部分、( )の中の言葉が心の中で思い浮かべている部分です。 前後の文章からも読み取れると思いますが、括弧の使い分けがされていることで、より分かりやすくなっています。 このように括弧類は主に文章内で会
プロジェクト管理ツールにGradleを使ったSpring Bootプロジェクトのユニットテストを、GitLab CIのパイプラインで実行しているが、完了するのに45分程度かかっていた。 その後のデプロイなど含めると、トータル1時間程度かかってしまう。 短縮できないか調べてみたのでメモ。 問題 調査 Gradleのtestタスクのプロパティ テストプロセスの生成について max-workers について forkEvery と maxHeapSize について 現状確認 対応 結果 振り返り 問題 Gradleを使ったSpring Bootプロジェクトのユニットテストが遅く、GitLab CIパイプラインでの実行に平均45分程度かかっている。 ユニットテストにはSpock 2 + JUnit 5を使用し、DBは application.properties にてH2DBをインメモリで実行する
「iOSシミュレータを起動するコマンドがあったんだけど忘れた」というような状況で便利 copilot() { gh copilot suggest -t shell "$@" } alias c="copilot" 忘れたのでコマンド履歴から検索してくることもままならない。そんな時はこう ❯ c launch ios sim Welcome to GitHub Copilot in the CLI! version 0.5.3-beta (2023-11-09) I'm powered by AI, so surprises and mistakes are possible. Make sure to verify any generated code or suggestions, and share feedback so that we can learn and improve.
技術本部 Mobile Applicationグループの山本です。名刺アプリEightの開発を行っています。 今回はMobile ApplicationグループのEight開発チームの生産性指標をFour Keysからベロシティを含む別の値に変更した話をします。 一般的にはベロシティは生産性指標にすべきではない、Four Keysは生産性指標として適切であるという評価だと思います。もちろんそれは理解した上でこの選択をしています。その理由について説明します。 なお組織全体がこのように考えているわけではないということに御注意ください。例えば同じMobile ApplicationグループでもSansan開発チームはFour Keysを生産性指標にしています。 生産量2倍計画 現在技術本部では中期的な課題として1年で単月の生産量を2倍にするという目標を掲げています。 ポイントとして、技術本部のレ
米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2006 「東京駅集合で」と言われたので「東京駅のどこですか?」と聞いたら「1から10まで言わないとわからんのか!」とキレる人がいたらヤバいですよね。そんなのたどり着けるわけないだろうと。 一方で「東京駅銀の鈴集合で」と言われて「銀の鈴までの道順詳しく教えて」と言われたら「1から10まで言わないとわからんのか!」となるのも当たり前と言える。それくらい自分で調べて何とかしろとなる。 これ仕事でも同じで、仕事のゴールと手順の違いなんですよね。ゴールを明確にせずに「1から10まで言わないとわからんのか!」という人は本当にヤバい。害悪なので本当にやめてほしい。 一方で銀の鈴までのたどり着き方を詳細に指示してもらわないと動けない人はもう少し自分の仕事のやり方を真剣に考えた方がいい。 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 @yonemura2
Chet Haase氏の書いた”Androids“を積んでたのを思い出したので読んだ。面白かった! Chet氏は2010年にGoogleに入り、Androidの、特にUIフレームワーク周りの開発を主導してきたエンジニアだ。同時にAndroid開発コミュニティではさまざまな講演などでもお馴染みの人でもあり、Android Developers Backstageというポッドキャストのホストも長いことこなしてきた。 そんなChet氏が、Androidの初期の事柄を記録しようということでさまざまな人にインタビューを行い、それをまとめたのが本書だ。創業からGoogleの買収を経てSDKの公開、1.0、そして最初のデバイス(G1)の発売である2009年ぐらいまでのことについて、関係者の声や思い出話をまとめ、紹介している。これが面白いのだ。 面白さの一つには、出てくる個別のエピソードがそれぞれいちいち
Padding を使うのか Spacerを使うのか こんにちは!STORES 決済 Androidエンジニアのみっちゃんです! JetpackComposeでUIを作るときに、Composable同士の間に余白を置きたい時はpaddingやSpacerを使って実現できます。 最近、STORES 決済 Android アプリではAndroidViewからJetpackComposeへ移行しているのですが、チームメンバー全員がCompose経験豊富なわけではなく、実装やレビュー時に「ここはpaddingを使った方がいいのか?Spacerなのか...??」と自信を持って実装・レビューできない!という問題がありました。 これを解決するために、どういう時にpaddingを使い、どういう時にSpacerを使うのかチーム内ルールを決めました! 使い分け paddingを使いたい時 余白の対象が親子関係に
イベント「【タイミー/Voicy/令和トラベル】Backend LT〜技術選定における“見極める力”とは〜」での登壇資料 https://reiwatravel.connpass.com/event/306794/
フロントエンドのパラダイムを参考にバックエンド開発を再考する / TypeScript による GraphQL バックエンド開発
序文 私の仕事は、DBエンジニアです。といっても別に望んでデータベースの世界へきたわけではなく、当初、私はこの分野が面白くありませんでした。「Web系は花形、データベースは日陰」という言葉も囁かれていました。今でも囁かれているかもしれません。 ですが、しばらくデータベースを触っているうちに、私はこの世界にとても興味深いテーマが多くあることを知りました。なぜもっと早く気づかなかったのか、後悔することしきりです。 もちろん、自分の不明が最大の原因ですが、この世界に足を踏み入れた当時、先生も、導きの書となる入門書もなかったことも事実です。 今でこそバイブルと仰ぐ『プログラマのためのSQL 第2版』も新入社員には敷居が高すぎました (2015年2月追記:その後、自分で第4版を訳出できたのだから、 人生は何があるか分からないものです)。 そこで、です。このサイトの目的は、データベースの世界に足を踏み
When Let’s Encrypt first launched, we needed to ensure that our certificates were widely trusted. To that end, we arranged to have our intermediate certificates cross-signed by IdenTrust’s DST Root CA X3. This meant that all certificates issued by those intermediates would be trusted, even while our own ISRG Root X1 wasn’t yet. During subsequent years, our Root X1 became widely trusted on its own.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く