約7000通ダイレクトメール(DM)を送り、そのうち約1200人が店舗を訪れて商品を購入――。あの手この手で集客に策を凝らすのにたけた企業であっても、なかなかこの成績を出すのは簡単ではない。それをやってのけたのが、スポーツ用品メーカーのアシックスだ。戦略的なストーリーによってブランドへの理解を高め、結果として店舗への誘導も成功させて、ファンをスーパーロイヤルカスタマーへと昇華させることに成功した
![アシックスの高級DM戦略 費用対効果1000%超えも - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9bb7c8be5ea03a5905e35b641bb670fd5276f94b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXZQO4419510006022024000000-1.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26fp-x%3D0.5%26fp-y%3D0.5%26fp-z%3D1%26crop%3Dfocalpoint%26s%3Ddcacae2168f631fa7b6bafce59c4e84c)
「脱クッキー」の動きが広がる中、広告主が主体となって取得する「ファーストパーティーデータ」の活用支援ツール「カスタマー・データ・プラットフォーム(CDP)」への注目が集まっている。その草分け的存在が、米トレジャーデータである。同社の共同創業者で最高経営責任者(CEO)の太田一樹氏は、「5~10年後にCDPを持たない会社はなくなる」と展望する。広告だけでなく、あらゆる顧客と向き合う業務で不可欠なツ
新型コロナウイルスで感染力の強いインド型(デルタ型)などの変異型が、日本でも急速に拡大している。ワクチンが本来の効果を発揮するには2回接種の上に一定期間が必要とされ、接種1回の人などは変異型への感染リスクがまだ高い状態といえる。職場での1回目の接種後に変異型陽性が判明した記者(45)は、連日の高熱と激しい頭痛に苦しんだ。接種途中も感染への厳重警戒が必要だ。【関連記事】・・東京本社で米モデルナ製ワクチンの1回目を打ったのは6月24日。腕に多少痛みがあったくらいで目立った副作用はなかった。接種後も夜の会合は避けており、通勤時間も早朝かラッシュアワー後で、人混みに接する機会はなかった。2回目の接種は7月末に予定されていた。熱が出たのは接種9日後の7月3日土曜の夜だった。布団に入って熱っぽさを感じ、測ってみると38度ほどあった。この日は
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