じつは今日は、新しい試みにチャレンジするためにお邪魔しました。 これまでの「社長が訊く」というのは、 ソフトやハードをテーマにすることが多かったのですが、 今回、プラチナゲームズ(※1)さんと ご縁ができましたので、特定の商品ではなく、 「開発集団としてのプラチナゲームズさんを テーマにお話ができたら」 と思いまして、お時間をいただきました。 どういう結果になるかわかりませんが、楽しみです。 よろしくお願いします。
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 本日は、お忙しい中、当社の決算説明会にご参加いただき、ありがとうございます。社長の岩田でございます。 決算の数字につきましては、先ほど、専務の森からお話しさせていただきましたので、私は、まず、年明け以降の世界のゲーム市場における足下の状況、ならびに、任天堂の今後の展開についてお話しさせていただきます。 まずはじめに、世界のゲーム市場における足下の状況について手短にお話しします。 ニンテンドー3DSが年末商戦での爆発以降好調に推移している日本の市場と、海外の市場では、任天堂の存在感も異なっていますので、これから具体的にご説明したいと思います。
今や世界でも有数の経営者として注目を集めている任天堂社長の岩田聡さん。その岩田さんはプログラマ・エンジニアであったということをご存知ですか?しかも超がつく天才級のエンジニアであったということを。1982~1983年、その岩田さんが新入社員だった時代、当時高校2年生だった私、藤本健といっしょに開発したDTMソフト、およびハードというものがあるんです。 先日、実家の大掃除をしていたら、その当時のものがいろいろと出てきました。HAL研究所という会社にいた岩田さんと私で書いたプログラムのソースリストや、その後製品として発売されたハードウェアに、パンフレット……。今や貴重な資料かもしれないので、少し紹介してみましょう。 岩田さんが新入社員当時の製品パンフレット 任天堂社長の岩田さんの経歴については、いろいろな書物で紹介されているので、そちらに譲りますが、最初から任天堂の社員だったわけではありません。
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