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教育と科学に関するtsuneaki02のブックマーク (4)

  • 仏教エピソード⑦「答えない」

    「毒矢の喩え」として有名なお話。 哲学好きなマールンキヤさんとお釈迦さんが登場します。彼は、当時流行していた哲学的な問題について、よく質問していました。 お釈迦さんはその問いに対して、はっきりした答えを一切与えてくれません。 不満に思う彼とお釈迦さんとのやり取りを記したエピソードです。 エピソード(中阿含経巻第60-221「箭喩経」) ある時、祇園精舎にて。 お釈迦さんの弟子であるマールンキヤさんは一人静かに座っていました。その時、彼は心の中でこう思いました。 「師匠はいつも僕の質問について答えてくれないなぁ。説こうともしないし、聞けば拒むし……。 世界は永遠なのか、はたまた、いつか無くなるのか。世界には果てがあるのか、はたまた、果てがないのか。魂と身体は一体なのか、はたまた、別なのか。人は死後も存在するのか、はたまた、しないのか。 こういう問題について何にも答えてくれない。正直不満だし、

    仏教エピソード⑦「答えない」
  • mammo.tv - mammo リソースおよび情報

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    tsuneaki02
    tsuneaki02 2012/09/26
    「『見えないものをなんとか見ようと辛抱強く待つ』という姿勢はそれ自身、すでに数学のはじまりなんだ」
  • asahi.com(朝日新聞社):アリジゴク、おしっこする 千葉の小4が通説覆す発見 - サイエンス

    吉岡君が撮影したアリジゴクの写真アリジゴクを手に取る吉岡諒人君=千葉県袖ケ浦市、赤井写す  「アリジゴクは排泄(はいせつ)しない」という「通説」が覆されるかもしれない。千葉県袖ケ浦市の小学4年生、吉岡諒人(りょうと)君(9)が夏休みの自由研究で、アリジゴクの「お尻」から黄色の液体が出たことを確認した。吉岡君から質問を受けた日昆虫協会(東京都千代田区)は「通説や、インターネットの情報をうのみにせずに発見した、価値ある研究」として今年度の「夏休み昆虫研究大賞」に選んだ。6日に表彰式があった。  アリジゴクはウスバカゲロウ科の幼虫。一部の種はさらさらの砂地にすり鉢状のくぼみを作り、落ちてきたアリなどの体液をあごから吸う。幼虫期は肛門(こうもん)がほぼ閉じていて、成虫になる羽化時にため込んだ糞(ふん)をまとめて出す。日昆虫協会によると、やネット上では、羽化時まで「排泄しない」と記されたもの

  • 「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary

    こんな話を読み、人ごととは思えないので、少々言及しておきたい。 兄が死んだ | Tokyo O life ? ずばぴたテック このお兄さんの人生が、幸せだったかどうかは余人にはわからない。しかし、お母さんの立場から見れば、数学では天才的な才能があるのに、文章が書けないというだけで、夢をかなえられなかった息子に対し、なんとも複雑な悲しい思いを抱いていたことだろう。 このブログで何度か書いているように、ウチの息子は二人とも、学習困難を抱えている。今や「学習障害」というほどの障害ではなくなったが、単なる「精神論」ではなく、「サイエンス」の角度から見て欲しいので、このタグで書いている。(念のため・・我が家はアメリカ在住です)上の息子は、小学校低学年の頃、この記事のお兄さんほど「天才的」ではないが、他はそこそこなのに読み書きだけが決定的にダメだった。ビジョン・セラピーで「読む」ほうはだいぶよくなった

    「文章書けない」問題を抱える子供たち(ディスグラフィア) - michikaifu’s diary
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