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法と書誌に関するtsuneaki02のブックマーク (2)

  • セルフネグレクト40代の孤独死!支援も対応も届かなかった患者の話

    生前整理という名の断捨離にいそしみつつアラカンでの熟年離婚を画策中のおひとりさま予備軍女性がこのブログの中の人です。終活に活かすため終活ガイド1級とホームヘルパー2級を取得しています。 ここでは人生100年時代に備えた終活と生活のヒント、怖いけど知っておいた方がいい話、トラブル回避のハウツーなどを「事実は小説より奇なり」みんなの体験談を元に紹介していきます。 これは2018年から2020年にかけて起きた、若い患者の孤独な闘病生活と孤立死に至った話です。 看護師(30代女性)の私が勤務する病棟に運ばれたその患者は40代の男性でした。 40代生活保護を受けるセルフネグレクトの孤独死 この患者は独身で親族とも縁が薄く、40代の若さで生活保護受給しながら生活をしていた人でした。不摂生な生活が仇となって大病に見舞われ、当院に救急搬送されたのが始まりでした。 迅速な処置で一命は取り留めましたが油断出

    セルフネグレクト40代の孤独死!支援も対応も届かなかった患者の話
  • 書物は商品か? - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    内田樹『街場のメディア論』http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20110426/1303828723続き。 第六講 読者はどこにいるのか 安く買い叩こうとする買い物客と、高く売りつけようとする商人の間のゼロサム的なネゴシエーションをモデルにして、多くの人が出版ビジネスについて語っている。〔128p〕 出版をビジネスモデルに基づいて思量している限り、出版危機についての実践的結論は「既得権益を小出しに失いながら滅びていく」というあたりに落ち着きます。〔127p〕 でも、僕はこのような構図でしか現況をとらえることができない知性の不調こそが実は出版危機をかたちづくっているのではないかと思うのです。 「読者は消費者である。それゆえ、できるだけ安く、できるだけ口当たりがよく、できるだけ知的負荷が少なく、刺激の多い娯楽を求めている」という読者を見下した設定そのものが今日の出版危機

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