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ブックマーク / kawaimikio.cocolog-nifty.com (3)

  • 怒って投票を 特に都青少年条例反対の若者へ - 河合幹雄の発言のブログ

    都青少年条例反対の若者へ、特にメッセージしたいと思います。 何でも「そうなんだ」て受け入れすぎはダメです。世の中おかしいことだらけ。原発の暴走を想定外の津波だからと、許していいのか考えてください。都青少年条例は成立したからおわりですか。怒っていいどころか怒るべきです。 若い人にいつも言うのですが、人間世界は、わずか66年前2千万人殺しあった。今ある社会が正しい基準できっちりできているなど、とんでもない。人類はまだまだバカをやめない。そういう時代認識が必要です。 今の政治家は、投票行動の分析で発言を決めている部分があります。若者は人口少ない上に投票しないから、都青少年条例は、ネットでは反対強かったけど投票しない連中だから無視されたと考えてよいでしょう。 石原慎太郎以外の誰でもいいから投票所に行って名前書くことが当に大切です。原発を重視するなら小池でさえもいい、対抗馬として、かすかに民主と連

    怒って投票を 特に都青少年条例反対の若者へ - 河合幹雄の発言のブログ
  • 東京都青少年健全育成条例(6)都民主党はなぜ賛成したか - 河合幹雄の発言のブログ

    石原慎太郎都知事の狙いが、マンガたたきではないことは間違いない。人のスキャンダラスな作品を見ての想像ではない。政治的に、何が起きたのか、ひとつの推論が成り立つ。 石原の狙いは、再選。状況は、3月都知事選と区議会選挙、都議会は任期が残り二年で、現在自公は過半数を取れていない。何か理由をつけて解散させれば民主党の議席減は確実である。再選のためには得意のポピュリズム分野での一発逆転が必要である。マンガ規制に民主党が反対すれば、それを理由に議会解散すればよい。この条例のことを理解すればほとんどの人が反対であろうが、残念ながらマンガのポルノ規制と誤解されている。条例通過後の報道を見ても、マスコミ自体が十分理解してない。選挙に突入して、詳細な報道がやりにくくなれば、勘違いしたままの人々は石原支持までいかずとも、自公支持、民主はなにをしているとなるであろう。都議会で、民主党は過半数を切り、自公は過半数

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  • 東京都青少年健全育成条例(5)報道検証と基本からの説明 - 河合幹雄の発言のブログ

    東京都青少年健全育成条例改正案について、報道機関の報道がはっきり誤っているのが目に付きます。「過激な性描写のある漫画の販売を規制する「都青少年健全育成条例」の改正案について」という記述が複数の媒体で見られるのは、これは、東京都側の説明が鵜呑みにされて使われているのではないかと推察します。これだと刑法175条のわいせつ図書と混同されて、成人コミック並みのマンガが対象と誤解されていると思います。 青少年条例の有害図書指定とは、どんなレベルのものか表現が過激な順に示します。 レベル1:刑法に反する違法図書 わいせつ図書 いわゆる裏 裏ビデオなどです。 レベル2:成人指定図書 出版社等による自主規制により、成人向けとして販売される 例としては、AV 成人コミックなどです。 レベル3:青少年条例に基づく有害図書 成人指定ではないが、青少年には有害とされるもの ほぼ全ての都道府県の条例により、県ごと

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