こんにちは、イシゲスズコです。 今日は2年目を迎えた高校生活の中で次男の大きな課題となっていた「お弁当問題」のお話です。 「毎日のお弁当」という難関 それなりになんとかしていたらしい、次男くん 次なる問題が… 母の「おにぎりだけ用意します」宣言 「おにぎりバイキング」の意外な効果 おわりに 「毎日のお弁当」という難関 高校2年になった次男、平日の昼食は毎日お弁当です。 注意欠損の特性のある彼がお弁当を毎日忘れずに持って行く、というのがとても難しいだろうということは親として予測の範囲内でした。 我が家にはすでに1つ上の兄がお弁当生活を送っていました。 私が毎朝作ったお弁当をキッチンの作業台の上に置いておき、それを自分でカバンに入れて持ち出す仕組みにしています。 次男のお弁当が始まってからは台所に2つのお弁当が並ぶ日々となりました。 案の定、入学後お弁当が始まってからすぐに事件は起こりました。