ゆっくりしたペースでスクワットを行う「スロースクワット」。一般的なスクワットに比べ、下半身の筋力アップやダイエットに効果的です。今回は、スロースクワットの4つの効果と正しいやり方を解説します。 スクワットと何が違う? スロースクワットの特徴とは? スロースクワットとは、一般的なスクワットよりもゆっくりと時間をかけて行うスクワットのこと。 通常のスクワットと同じく、お尻の筋肉を中心に鍛えるトレーニングです。お尻にある大きな筋肉の「大臀筋(だいでんきん)」や「ハムストリングス」といわれるもも裏の筋肉、前ももの筋肉である「大腿四頭筋(だいたいしとうきん)」などを鍛えることができます。 鍛えられる筋肉は通常のスクワットと同じですが、ゆっくりとスピードを落として動くため負荷のかかる時間が長くなり、筋肉に対する刺激も強くなります。 つまり同じ動きだとしても、通常のスクワットよりもスロースクワットの方が
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