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史料に関するtsupoのブックマーク (4)

  • 少年の宝物 実は国の重要文化財だった NHKニュース

    神戸市の小学6年生の男の子が、4年前に自宅近くの公園で見つけて「宝物」として保管していた破片が、国の重要文化財に指定されている古墳時代の青銅鏡の一部だったことが分かり、8日、神戸市から男の子に感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは、神戸市灘区の西灘小学校6年の佐野翔梧君です。 佐野君は、3世紀後半の「西求女塚古墳」がある自宅近くの公園で、4年前の平成21年1月、長さ5センチ、幅3センチほどの青色の破片を見つけ、「宝物」として机の引き出しで保管していました。 しかし、ことしになって小学校の社会の授業で学んだ古墳時代の青銅鏡に似ていることに気付き、小学校を通じて市の教育委員会に申し出て、専門家による調査が行われました。 その結果、昭和61年に「西求女塚古墳」の調査で、一部が見つかり平成17年に国の重要文化財に指定された「西求女塚古墳1号鏡」の破片だったことが分かったということです。 佐野

    tsupo
    tsupo 2013/10/09
    3世紀後半の「西求女塚古墳」がある公園で青色の破片を発見「公園で見つけたときからすごいものだと思って大切に保管していましたが、謎のかけらが歴史的な発見だと分かって、とてもうれしいです」
  • 1万2000年前の人骨と石器、沖縄でそろって出土 : 歴史と文化財 : 文化 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄県立博物館・美術館は19日、同県南城市のサキタリ洞遺跡で、約1万2000年前の人骨と石器が出土したと発表した。沖縄では最古の石器で、人骨と石器がそろって見つかった例としては国内最古。旧石器時代から縄文時代への移行期における沖縄の先史文化や、当時の生活を解き明かす手がかりになりそうだ。 遺跡は沖縄島南部の洞穴。約1・5メートル×2・5メートルの範囲で、子どもの犬歯1と石英製の石器3点が見つかった。いずれも2センチ前後。加工の跡が見られ、石器と判断した。年代は放射性炭素年代測定法で調べた。用にしたとみられる貝やイノシシの骨も見つかった。 沖縄島では、国内最古の山下町第一洞人(3万2000年前、那覇市)や、全身骨格が残る港川(みなとがわ)人(1万8000年前、八重瀬町)など、日土ではほとんど見られない旧石器時代の人骨が多く発掘される一方、同時代の石器は見つかっていなかった。同館は

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    tsupo 2012/10/29
    遺跡は沖縄本島南部の洞穴。約1.5メートル×2.5メートルの範囲で、子どもの犬歯1本と石英製の石器3点が見つかった / サキタリ洞遺跡 / 約1万2000年前 / 食用にしたとみられる貝やイノシシの骨も見つかった
  • 朝日新聞デジタル:ネアンデルタール人が描いた? アルタミラ洞窟壁画 - 社会

    スペイン・エルカスティーヨ洞窟の壁画。写真中央の図柄の中に、4万年余り前の点状の図形と、3・7万年前の赤い手形が含まれている=ペドロ・サウラ氏撮影  スペイン北西の世界遺産「アルタミラ洞窟」などの壁画群の年代を研究者らが調べたところ、描かれた時代は今から約4万年より前で、欧州最古の壁画だったことがわかった。従来考えられていたより1万年以上古く、ネアンデルタール人が描いた可能性もあるという。15日付米科学誌サイエンスに発表された。  イギリスやスペイン、ポルトガルの研究者らは、アルタミラ洞窟などを含む11カ所で、馬の輪郭を描いた絵や、手に赤い塗料を吹き付けて作った手形など、50点の壁画を調べた。絵の表面に石灰石ができた年代を、石に含まれる放射性元素の割合から突き止めた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試

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    tsupo 2012/06/14
    描かれた時代は今から約4万年より前で、欧州最古の壁画だったことがわかった / 従来考えられていたより1万年以上古く、ネアンデルタール人が描いた可能性もあるという
  • 呪いの鉛板:レバノン古代遺跡で発見 京大など調査団 - 毎日jp(毎日新聞)

    京都、広島、国士舘の3大学によるレバノン発掘調査団は7日、中東・レバノンの古代遺跡で2~4世紀ごろの「呪いの鉛板」を発見したと発表した。1000字を超えるギリシャ文字で「彼らの体を衰弱させてください」などと刻まれている。これほどの長文がはっきり解読できたケースは珍しく、京大総合博物館(京都市左京区)で8~12日に展示される。 呪いの鉛板は、現世の恨みを死者の魂に託して神々に伝えようとした鉛製の薄い板。紀元前6世紀から紀元8世紀ごろまで古代ギリシャ・ローマ世界で広く使われたとされる。 展示される鉛板は幅約6センチ、長さ約15センチ。レバノン南部の町・テュロスにある地下墓の入り口付近から今年3月に出土。割れた7片をつなげると55行の文章になった。調査団がレバノン政府の許可を得て日へ持ち帰り、解読を進めていた。 その結果、文章は「ラブララライン」という呪文に続いて「足のない神々、大天使たち」を

    tsupo
    tsupo 2010/12/08
    呪いの鉛板は、現世の恨みを死者の魂に託して神々に伝えようとした鉛製の薄い板。紀元前6世紀から紀元8世紀ごろまで古代ギリシャ・ローマ世界で広く使われたとされる
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